ハンバーガーおはようございますハンバーガー

なかなか行ける機会がなくて
先日やっと来ることができました
街中カフェ「キッチネッテ」
(広島市中区大手町)音譜
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広島出身の建築家・谷尻誠さんのオフィスが
デザインを手掛けられた
スタイリッシュ・カフェとしても
今年3月のオープンから話題でしたひらめき電球
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白木の骨格が剥き出しで、
かえってナチュラルで親しみやすい
温かさを感じますラブラブ
休日の街中カフェ
既にランチタイムを過ぎているのですが
お客さんはたくさんえっあせる
なので、席を選ぶことはできませんでしたが、
2階のロフト席もあるんですアップ
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ランチタイム後でいただけます
食事メニューはベーグルサンドクラッカーニコニコ
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五雑穀入のベーグルにサンドされた
合鴨のローストには、
ハニーバルサミコがかけられてあって
ちょっぴり甘酸っぱさが引き立つ美味しさおとめ座ラブラブ
キッチネッテ_155220

デザートはこちら、
「キャラメルバナナのチーズケーキ」目音譜
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こちらのお店は27:00まで営業されているそうで
深夜帯にも訪れてみたいです星空ニコニコ
その時は、ぜひロフト席へおとめ座アップ


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MARY WELLS「MY GUY」
MARY WELLS「MY GUY」(1964/MOTOWN)
初期モータウンで早くからヒット・シンガーとなった
メアリー・エスター・ウェルズ。
1960年代のR&Bといえば、
軽快なシャッフル・ビートがお約束で、
本アルバムでもほぼ全ナンバーが
スウィンギンなシャッフル・ビートで占められるが、
Side-Bラスト近くに収録の
「IF YOU LOVE ME, REALLY LOVE ME」は
モッドなR&B・ミーツ「ボッサ・リズム」
として「使える」ナンバー。
エディット・ピアフが歌うシャンソン・ナンバー
「Hymne a L'Amour(邦題:愛の讃歌)」を
アップテンポでカヴァーした本作は
2/4拍子で刻むリズムが
ボサノヴァともリンクできる貴重な1曲である。
低いハスキー・ヴォイスは
情感たっぷりながらどこかクールで
シルキーな味わいが渋い魅力。
ノーザン・ソウル・ライクなコーラスが
切なさを加速させるサビのメロディは、
いわゆるリズム&ブルースのこってり感とは
ひと味違い、ソフト・ロックを通過したような
若々しさ漲るポップス風味で、
つい口ずさんでみたくなる親しみがある。
また、きらびやかなアクセントを成す
ヴィブラフォンもクールでジャジーな雰囲気で
彼女の声との相性も抜群。
実際にはボサノヴァを意識して
作られた曲ではないので、
サウダージ感とは程遠いが、
ハスキーなシルキー・ヴォイスの気怠さは
爽やかな潮風そよぐビーチなんかにも似合いそうな、
フランス産デトロイト経由の隠れた名曲。