![ハンバーガー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/079.gif)
![ハンバーガー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/079.gif)
なかなか行ける機会がなくて
先日やっと来ることができました
街中カフェ「キッチネッテ」
(広島市中区大手町)
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![キッチネッテ_153052](https://stat.ameba.jp/user_images/20150626/00/cafemusicmusiccafe/d5/fa/j/t02200293_0700093313347965025.jpg?caw=800)
![キッチネッテ_153058](https://stat.ameba.jp/user_images/20150626/00/cafemusicmusiccafe/7a/66/j/t02200281_0700089513347965024.jpg?caw=800)
広島出身の建築家・谷尻誠さんのオフィスが
デザインを手掛けられた
スタイリッシュ・カフェとしても
今年3月のオープンから話題でした
![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
![キッチネッテ_153446](https://stat.ameba.jp/user_images/20150626/00/cafemusicmusiccafe/5b/b5/j/t02200293_0700093313347965027.jpg?caw=800)
![キッチネッテ_161517](https://stat.ameba.jp/user_images/20150626/00/cafemusicmusiccafe/f5/5d/j/t02200293_0700093313347965026.jpg?caw=800)
白木の骨格が剥き出しで、
かえってナチュラルで親しみやすい
温かさを感じます
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
休日の街中カフェは
既にランチタイムを過ぎているのですが
お客さんはたくさん
![えっ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/147.gif)
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
なので、席を選ぶことはできませんでしたが、
2階のロフト席もあるんです
![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
![キッチネッテ_161618](https://stat.ameba.jp/user_images/20150626/00/cafemusicmusiccafe/f3/89/j/t02200293_0700093313347966685.jpg?caw=800)
ランチタイム後でいただけます
食事メニューはベーグルサンド
![クラッカー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
![キッチネッテ_155210](https://stat.ameba.jp/user_images/20150626/00/cafemusicmusiccafe/33/14/j/t02200293_0800106713347966687.jpg?caw=800)
五雑穀入のベーグルにサンドされた
合鴨のローストには、
ハニーバルサミコがかけられてあって
ちょっぴり甘酸っぱさが引き立つ美味しさ
![おとめ座](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/217.gif)
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
![キッチネッテ_155220](https://stat.ameba.jp/user_images/20150626/00/cafemusicmusiccafe/1b/6e/j/t02200165_0700052513347966684.jpg?caw=800)
デザートはこちら、
「キャラメルバナナのチーズケーキ」
![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![キッチネッテ_155125](https://stat.ameba.jp/user_images/20150626/00/cafemusicmusiccafe/61/77/j/t02200243_0700077213347966686.jpg?caw=800)
こちらのお店は27:00まで営業されているそうで
深夜帯にも訪れてみたいです
![星空](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/122.gif)
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
その時は、ぜひロフト席へ
![おとめ座](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/217.gif)
![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
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![MARY WELLS「MY GUY」](https://stat.ameba.jp/user_images/20150626/00/cafemusicmusiccafe/6a/69/j/t02200224_0686070013347965023.jpg?caw=800)
MARY WELLS「MY GUY」(1964/MOTOWN)
初期モータウンで早くからヒット・シンガーとなった
メアリー・エスター・ウェルズ。
1960年代のR&Bといえば、
軽快なシャッフル・ビートがお約束で、
本アルバムでもほぼ全ナンバーが
スウィンギンなシャッフル・ビートで占められるが、
Side-Bラスト近くに収録の
「IF YOU LOVE ME, REALLY LOVE ME」は
モッドなR&B・ミーツ「ボッサ・リズム」
として「使える」ナンバー。
エディット・ピアフが歌うシャンソン・ナンバー
「Hymne a L'Amour(邦題:愛の讃歌)」を
アップテンポでカヴァーした本作は
2/4拍子で刻むリズムが
ボサノヴァともリンクできる貴重な1曲である。
低いハスキー・ヴォイスは
情感たっぷりながらどこかクールで
シルキーな味わいが渋い魅力。
ノーザン・ソウル・ライクなコーラスが
切なさを加速させるサビのメロディは、
いわゆるリズム&ブルースのこってり感とは
ひと味違い、ソフト・ロックを通過したような
若々しさ漲るポップス風味で、
つい口ずさんでみたくなる親しみがある。
また、きらびやかなアクセントを成す
ヴィブラフォンもクールでジャジーな雰囲気で
彼女の声との相性も抜群。
実際にはボサノヴァを意識して
作られた曲ではないので、
サウダージ感とは程遠いが、
ハスキーなシルキー・ヴォイスの気怠さは
爽やかな潮風そよぐビーチなんかにも似合いそうな、
フランス産デトロイト経由の隠れた名曲。