おはようございます
10月も後半、どんどん陽が短くなって来ていますね
ちょっと郊外へお出掛けすれば、帰路はもう夕方の雰囲気に…
という感じで、秋らしい淋しさ（？）が漂う今日この頃ですが、
先日、広島市佐伯区の石内バイパス測道にある、
「カフェ＆ダイニング わらうかど庭」
（広島市佐伯区八幡東）へ行って来ました
▲人工芝を敷き詰めたパティオ（？）にはテラス席
こちらは、ペット同伴の方も利用できるスペースなんだそうです
日替わりランチは14：00までですが、
「定番のプレートメニュー」はランチタイム以降もいただくことができます
オーダーしたのはメインが手ごねハンバーグのセット
こちらはお肉だけじゃなくてレンコンなどの根菜も入った
いかにもヘルシーなハンバーグ
▲セットには大根＆人参の酢漬けサラダや根菜の煮物、
お味噌汁に雑穀米のご飯、カボチャのサラダなど、
バランス良いお料理が盛り込まれています
スイーツも自家製でヘルシー
いただきましたのはリンゴのケーキ
シャキシャキの食感が残った程よい軟らかさの
リンゴのスライスがたっぷり入ってジューシーです
キッズメニューの設定やオムツ替えシートもあって
住宅街ならではのサービスですね
お客さんの回転も早く若い人が多い街中のお店とは違い、
郊外店ならではの気の利かせ方が優しい雰囲気の
ステキなお店でした
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流線形「TOKYO SNIPER」（2006/HAPPINESS）
1970年代後半のシティ・ポップス・マナーに則ったメロウなフェンダーローズとストリングス・アレンジがまさに時代を遡りながらドライヴするような流麗AOR曲「タイムマシーン・ラヴ」は、
アーバンな香りに包まれた極上のダンサブル・ポップス。
クニモンド瀧口のオウン・ユニットによる、ジャパニーズ・シティ・ポップスのアップデイトにしてスタンダードな安定感を感じさせる2ndアルバムは、
前述の「タイムマシーン～」を始め、グルーヴィーなミドル・テンポのメロウ・ポップス「スプリング・レイン」など、
生楽器の躍動感を活かした極上のアーバン・グルーヴが詰まった作品。
山下達郎、吉田美奈子、リオン・ウェア、スティーリー・ダンなどの世界観を現代に蘇らせるその趣味は、
とても上質でアダルティーなムードいっぱい。
参加ミュージシャンは、北山ゆう子（Dr／ミソラ）、丈青（Key／ソイル・アンド・ピンプ・セッションズ）、カセットコンロスのヒットミーこと山上ヒトミ（Fl/Sax）、下北沢系AORユニット、アナザーの小山晃一（Ba／ノーナ・リーヴスのサポート・メンバーとしても活躍）などが集結。
そして本アルバムで全編ヴォーカルを担当したのは一十三十一（ヒトミトイ）。
アルバム発表当時は「江口ニカ」という女子大生の新人ヴォーカリスト…という設定だった。
その透明感ある歌声と、ティン・パン・アレイなグルーヴィーな演奏で、
超が付くほど爽やかな風を呼び込む。
その他にもメリサ・マンチェスター、ドナルド・フェイゲン、デオダート、ボビー・ハンフリーなど、
クニモンド瀧口の愛する音楽への思い入れが気持ちいいほどにストレートに現れたアレンジ、メロディ、歌詞が一体となって作り上げる、現代版シティ・ポップスの名曲が揃う。