おはようございます
久々にやって来ましたのは
「パセーラ」(広島市中区基町)5階の
「スイーツナチュラルカフェ 紙屋町パーラー」
訪れたのは16時過ぎでしたが
お買物途中のお客さんで賑わっていたお店は
若干の待ち時間ありでした
こちらの定番といえばホールのシフォンケーキ
でも、実は15時以降の食事メニューも充実してます
そこでいただきましたのは
生パスタのメニュー
「サルシッチャのトマトクリームパスタ」
「菜の花と豚肉の塩レモンパスタ」
「あさりとイカのアンチョビクイームパスタ」
以上3種類から選べるうち、
塩レモンの生パスタをオーダー
運ばれて来た瞬間から
フレッシュで爽やかなレモンの香り
そして白銀に輝く白髪ネギ
春の香りいっぱいの菜の花も
グリーン鮮やかで食欲をそそります
昨年ちょっとしたブームになりました
「塩レモン」
梅干しよりも酸味はまろやかで
でもしっかりフルーティーな酸っぱさが
もちもちの生パスタによく絡まって
他の具材がなくても十分おいしい
もちろん、食べ応えのある太い茎の菜の花と
塩味にぴったりの豚肉の薄切りも
一体となって味を引き立ててます
塩レモンを飲みながらパスタをすする感じで
美味しくいただきました
そして、このパスタにドリンクと
ハーフシフォンケーキを合わせた
ダブルセットとしてオーダーしたので、
食後にはご覧のシフォンケーキ
チョコレート生地のシフォンに
ホイップとチョコレートソース、
そして添えられたイチジクが意外に濃厚で
個性的なアクセントになっていました
しょっぱい味付けを食べた後なので
こってり系のチョコ生地が
一段と美味しく感じられます
ドリンクはコーヒー
酸いも甘いもキレイに浄化してくれました
こちらのお店では
ガラス張りのスイーツキッチンで
オリジナルスイーツを作る
パティシエールの様子を見ることもできます
存在感のある店内中央のタイル張りの柱が
レトロな雰囲気もあって
可愛いですね
▲ ▽ ▲ ▽ ▲ ▽ ▲ ▽ ▲ ▽ ▲ ▽ ▲
FOUR JACKS AND A JILL「FABLES」(1968/RCA)
一見北欧あたりの湖畔から清々しい風がそよいできそうな
爽やかな写真が微笑ましいジャケットからは想像できないが、
このフォー・ジャックス・アンド・ア・ジルは
南アフリカ産のアコースティック・ポップス・グループ。
紅一点のシンガー、グレニス・リンを中心とした
ギター2人にベース、ドラムスという
シンプルなバンド編成にストリングスが華を添える
溌剌としたソフト・ロック・ナンバーが並ぶが、
中でも「Click Song」は盛り上がり必至のアレンジが
最高に楽しい1曲。
ジャケ写のイメージ通りのしっとりとしたアカペラで幕を明け、
曲のテンションを最後までキープするハンドクラップと、
タイトルにもなっている「クリック・サウンド」という
南アフリカ独特の舌打ちのような音、
そして木の床をタップするような
複数のアタック音が炸裂すると、
一気にテンション・アップ!
フォーキーに爪弾かれるアコギとパーカッションが加わり
グレニスの声も、セミ・ウィスパーから
キュートでダイナミックな唱法にチェンジし、
そこからラストまで一気に走る走る!
スイングするベースラインに気持ち良さそうなハミング、
そしてエンディング近くではスネア・ロールまで飛び出し、
これでもか!のハッピー・パーティー・ソング。
リヴァーブがかかった伸びやかなハイトーン・ヴォイスに
ぐいぐいと引っ張られ、
誰もが満面の笑顔を浮かべて盛り上がるであろう
ブリージー・キラー・ナンバー。
久々にやって来ましたのは
「パセーラ」(広島市中区基町)5階の
「スイーツナチュラルカフェ 紙屋町パーラー」
訪れたのは16時過ぎでしたが
お買物途中のお客さんで賑わっていたお店は
若干の待ち時間ありでした
こちらの定番といえばホールのシフォンケーキ
でも、実は15時以降の食事メニューも充実してます
そこでいただきましたのは
生パスタのメニュー
「サルシッチャのトマトクリームパスタ」
「菜の花と豚肉の塩レモンパスタ」
「あさりとイカのアンチョビクイームパスタ」
以上3種類から選べるうち、
塩レモンの生パスタをオーダー
運ばれて来た瞬間から
フレッシュで爽やかなレモンの香り
そして白銀に輝く白髪ネギ
春の香りいっぱいの菜の花も
グリーン鮮やかで食欲をそそります
昨年ちょっとしたブームになりました
「塩レモン」
梅干しよりも酸味はまろやかで
でもしっかりフルーティーな酸っぱさが
もちもちの生パスタによく絡まって
他の具材がなくても十分おいしい
もちろん、食べ応えのある太い茎の菜の花と
塩味にぴったりの豚肉の薄切りも
一体となって味を引き立ててます
塩レモンを飲みながらパスタをすする感じで
美味しくいただきました
そして、このパスタにドリンクと
ハーフシフォンケーキを合わせた
ダブルセットとしてオーダーしたので、
食後にはご覧のシフォンケーキ
チョコレート生地のシフォンに
ホイップとチョコレートソース、
そして添えられたイチジクが意外に濃厚で
個性的なアクセントになっていました
しょっぱい味付けを食べた後なので
こってり系のチョコ生地が
一段と美味しく感じられます
ドリンクはコーヒー
酸いも甘いもキレイに浄化してくれました
こちらのお店では
ガラス張りのスイーツキッチンで
オリジナルスイーツを作る
パティシエールの様子を見ることもできます
存在感のある店内中央のタイル張りの柱が
レトロな雰囲気もあって
可愛いですね
▲ ▽ ▲ ▽ ▲ ▽ ▲ ▽ ▲ ▽ ▲ ▽ ▲
FOUR JACKS AND A JILL「FABLES」(1968/RCA)
一見北欧あたりの湖畔から清々しい風がそよいできそうな
爽やかな写真が微笑ましいジャケットからは想像できないが、
このフォー・ジャックス・アンド・ア・ジルは
南アフリカ産のアコースティック・ポップス・グループ。
紅一点のシンガー、グレニス・リンを中心とした
ギター2人にベース、ドラムスという
シンプルなバンド編成にストリングスが華を添える
溌剌としたソフト・ロック・ナンバーが並ぶが、
中でも「Click Song」は盛り上がり必至のアレンジが
最高に楽しい1曲。
ジャケ写のイメージ通りのしっとりとしたアカペラで幕を明け、
曲のテンションを最後までキープするハンドクラップと、
タイトルにもなっている「クリック・サウンド」という
南アフリカ独特の舌打ちのような音、
そして木の床をタップするような
複数のアタック音が炸裂すると、
一気にテンション・アップ!
フォーキーに爪弾かれるアコギとパーカッションが加わり
グレニスの声も、セミ・ウィスパーから
キュートでダイナミックな唱法にチェンジし、
そこからラストまで一気に走る走る!
スイングするベースラインに気持ち良さそうなハミング、
そしてエンディング近くではスネア・ロールまで飛び出し、
これでもか!のハッピー・パーティー・ソング。
リヴァーブがかかった伸びやかなハイトーン・ヴォイスに
ぐいぐいと引っ張られ、
誰もが満面の笑顔を浮かべて盛り上がるであろう
ブリージー・キラー・ナンバー。