ワンピースおはようございますサンダル

今週はさらに猛暑に拍車がかかるなんて予報があるようですが叫び
先日、とあるファッション商業施設の情報誌の秋号のために
撮影を行いましたおとめ座音譜
モニカツ-2013autumn111603

まずは今季トレンドの中でリアルクローズに取り入れやすいチェック柄目
タータンチェックなどを中心にモダンブリティッシュ
注目度No.1ですひらめき電球
モニカツ-2013autumn5137

そして90年代グランジファッションが現代的アレンジで蘇る傾向もあり
チェック柄アイテムにワーク系ブーツを合わせて着崩すのも
今っぽいですねキラキラ
モニカツ-2013autumn5087

アウターではレザー、ベルベット、ファーなど
リッチな風合いの素材が秋冬トレンドの本流おとめ座アップ
白やグレー、ブラウンなどが定番カラーのファーですが、
今季の新ベーシックカラー、ミッドナイトブルーのファー
大人エレガンスを漂わせてキラキラ
スカーフ柄のようなワンピースも、赤、グリーン、黒を基調とした英国調チョキ
モニカツ-2013autumn5126

それから、こちらも注目の、マテリアル(異素材)ブロッキングスタイルひらめき電球目
身頃の一部や袖、裾、ウエストなどを異なる素材でブロッキングした服ですベル
ゴテゴテ感はなく、すっきりと落ち着いたシルエットが大人っぽい、
スポーティー×リッチな装いニコニコ
モニカツ-2013autumn4995

ジャガードのボディーに、袖口とウエストを異素材でマークした
アシンメトリーカットのワンピに、
レザー×ヌバックの異素材ミックスのビッグクラッチ
トレンドのダメ押しクラッカー
モニカツ-2013autumn4991

シューズもレザー×サテンレザー×エナメルなど、
同系色での異素材ミックスでシックに決まります目
モニカツ-2013autumn5166


またチェックと並んで今季の人気柄なのがデイジー(花柄)黄色い花女の子
この秋冬には、ブルーやグリーンなどの夏のカラーも
多く見られるようです音譜
バイカラーのレザーショルダーバッグを合わせて
秋らしく着こなしたいですねラブラブ

モニカツ-2013autumn5119
バッグでは、ショルダータイプに注目目ひらめき電球
チェーンバッグの復活や、キレイめカラーの大きめショルダーが
今季っぽい演出に一役買ってくれます!!
モニカツ-2013autumn5055
モニカツ-2013autumn5049

まだまだ秋は遠い先ですがガーン
秋のファッションに触れることで、
ちょっぴり涼しい気分になれたような気がしましたおとめ座ビックリマーク

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


RANDY MASTERS ft/ SOLAR PLEXUS「VOICES」

RANDY MASTERS ft/ SOLAR PLEXUS「VOICES」(1976/EVIDENCE MUSIC INT.)

カリフォルニア大学サンタクルーズ校(1965年開校)のUCSC室内合唱団を迎え、
「You Are What You Feel (Espíritu De La Carnival)」という
極上のジャズ・ボサ・ナンバーを聴かせてくれる
ランディー・マスターズ(Tru.、Per.他)率いるソーラー・プレクサスは
サン・フランシスコ発のジャズ/フュージョン・グループ。
そのランディー・マスターズは前述の大学でジャズの講義を受け持っており、
ジャズ・アンサンブルの他にもオーケストラや合唱団、
ダンスグループの指揮も執っていたマルチプレイヤーである。
この2ndアルバムの冒頭を飾る「You Are What~」の
極めて洗練された演奏およびコーラスワークは、
今の時代に聴いてもとてもモダンなサウンドプロダクションにより
素晴らしくバランスのとれた音像に驚かされる。
本場ブラジルの素朴なボサノヴァがオープンエアな音とするなら、
この「You Are What You Feel」は、
空調の効いた清潔な美術館で演奏されているが如く
無駄な倍音を一切削ぎ落としたようなシャープなサウンド。
サウダージな雰囲気のフルートのイントロから続く前半部分は
スローテンポで紡ぎ出される優しい英語詞のメロディーが
たゆたうように流れる。
そしてその後アップテンポにチェンジされる後半への切り替えは
盛り上げ効果抜群のアレンジ。
70年代初頭にラテン・ロック・バンドのアステカで活躍した
ビル・コーティアルによる12弦スパニッシュギターのソロは
スタッカートを効かせたテクニカルな速弾きでありながら
そのメロディーは哀愁を帯びた感動的に美しい旋律。
アップライトベースとスウィングするドラムの軽快なブラシロールが
そのギターソロの裏でアグレッシヴに跳ねまくる。
そして10数人の男女混成による華やかなサンバ・コーラスが
一塊になってハッピーなエンディングへと向かう。
コンパクトにまとまった曲にブラジルの悲哀と歓喜が凝縮されたような
素晴らしく奥の深いナンバーである。