おはようございます
延々と続きそうだった猛暑の夏空も
週末の雨のおかげでそろそろ持続力にかげりが
でも今年の夏の雨は、突然狭い範囲だけで集中豪雨みたいになったかと思うと
すぐ止んだり…、というスコールみたいな雨が多いですね
ところで人間もスコールみたいに5分間だけでも集中して号泣するだけで、
〝心のデトックス〟効果があるそうなんです
そういう「能動的に涙を流そう」という活動のことを
「涙活(るいかつ)」と呼んでいるそうです
泣く(涙を流す)ことでストレスが発散できる、ということは
誰でも経験したことがあると思いますが、
「涙活」と割り切って思いっきり泣ける時間をつくることが
ブームになっているようです
涙を流すことで副交感神経が活発に活動を始め、
睡眠時と同じくらいに脳がリラックスするのだそうです
なので、5分間号泣するだけでも熟睡したように脳が休まるんですよ
さらにストレスホルモンを抑えることで病気にも強くなるんだそうです
「女ゴコロプロジェクト事務局」が全国400人の女性を対象にした
「2012 女性の涙の実態調査」によれば、
回答者のうち44%の女性が「1カ月に1回以上は涙を流したい」と答え、
「週末(79.3%)」「ひとりで(97.8%)」「自分の部屋で(74.7%)」
「就寝前のリラックスタイムに(81.4%)」泣きたいという回答が
最も多く見られたそうです
どんなときに泣きたいかという質問については、
「我慢が続いた時(40.2%)」「なにもかもうまくいかなかったとき(38.3%)」
「ストレス解消したい時(36.6%)」という回答が多く、
抱え込んでしまった感情を洗い流すために、
涙を流すことがストレス発散に効果的と考えているのでしょう
でも、どんな涙でもストレス解消につながる訳じゃなくて
例えばタマネギを刻む時に出る涙では効果がないのだそう
感情が高ぶったりすることで出る涙が効果的なんです
しかも情動によって流す涙の効果は長続きするので
週に1回、思いっきり涙を流すだけでも十分なストレス発散ができるとか
ということで、見知らぬ人たちが集まって、
感動的な歌を聴いたり映画を観たりして意識的に涙を流すイベントも増えて来ているようです
小説を読んだり映画を観たり
自分の経験と重ね合わせて感情移入できる方が
涙が出やすいようです
普段から涙を流せる環境がない、弱音を吐くことができない、
とにかくスッキリしたい…などなど、
心のデトックスにぴったりの「涙活」、
良いかもしれませんね
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
一十三十一「SURFBANK SOCIAL CLUB」(2013/Billboard)
きらめく青い海、白い砂浜が眩しく輝く「波打ち際の秘密クラブ」で
艶やかに綴られる80年代シティ・ポップスを踏襲したアーバン・グルーヴの進化系
「Last Friday Night Summer Rain」。
確信犯を通り越して、現代のリスナーにも新鮮な響きを与えるアダルティーでキュートなサウンド。
一十三十一(ヒトミトイ)が、シティ・ミュージックを現代に再構築させた
2012年の名盤「City Dive」に引き続き、クニモンド瀧口(流線形)、
DORIAN、kashif a.k.a. STRINGSBURNの参加に加え、
LUVRAW & BTB、grooveman Spot、AVEC AVECらも新たに参加して制作した、
アーバン・メロウ・グルーヴの名曲が詰まった決定版アルバム。
アルバム全般で貫かれる世界観は、湘南のローカルな雰囲気のラジオ・ステーションで
パーソナリティーを務めている女の子の爽やかな恋物語…
恥ずかし過ぎるくらい80年代オマージュに溢れたMV
(アルバムの主たる曲をダイジェストで紹介しつつ、
80年代バブル期のホイチョイ系恋愛ムービーを完璧に再現したような
一遍のドラマが流れる)もステキな、2013年夏のサウンドトラック決定盤。
ジャケット・ヴィジュアルの「何だこれ?」感も、
キャッチコピーのようにレイアウトされたタイトル文字と併せて、
バブル時期の頃のイメージポスターのような「カッコよさ」が、
パルコ文化、セゾン文化に代表されるデザイン・コンシャスなシャープさを持つ。
エアリーで少しコケティッシュな声がスタイリッシュなアーバン・サウンドと合わさって、
かすかに芳香を放ちながらスルスルと喉を通過していく艶やかに煌めくカクテルのように、
夏の暑さの火照りを冷ましてくれるスムース・リゾート・サウンドを生み出している。
延々と続きそうだった猛暑の夏空も
週末の雨のおかげでそろそろ持続力にかげりが
でも今年の夏の雨は、突然狭い範囲だけで集中豪雨みたいになったかと思うと
すぐ止んだり…、というスコールみたいな雨が多いですね
ところで人間もスコールみたいに5分間だけでも集中して号泣するだけで、
〝心のデトックス〟効果があるそうなんです
そういう「能動的に涙を流そう」という活動のことを
「涙活(るいかつ)」と呼んでいるそうです
泣く(涙を流す)ことでストレスが発散できる、ということは
誰でも経験したことがあると思いますが、
「涙活」と割り切って思いっきり泣ける時間をつくることが
ブームになっているようです
涙を流すことで副交感神経が活発に活動を始め、
睡眠時と同じくらいに脳がリラックスするのだそうです
なので、5分間号泣するだけでも熟睡したように脳が休まるんですよ
さらにストレスホルモンを抑えることで病気にも強くなるんだそうです
「女ゴコロプロジェクト事務局」が全国400人の女性を対象にした
「2012 女性の涙の実態調査」によれば、
回答者のうち44%の女性が「1カ月に1回以上は涙を流したい」と答え、
「週末(79.3%)」「ひとりで(97.8%)」「自分の部屋で(74.7%)」
「就寝前のリラックスタイムに(81.4%)」泣きたいという回答が
最も多く見られたそうです
どんなときに泣きたいかという質問については、
「我慢が続いた時(40.2%)」「なにもかもうまくいかなかったとき(38.3%)」
「ストレス解消したい時(36.6%)」という回答が多く、
抱え込んでしまった感情を洗い流すために、
涙を流すことがストレス発散に効果的と考えているのでしょう
でも、どんな涙でもストレス解消につながる訳じゃなくて
例えばタマネギを刻む時に出る涙では効果がないのだそう
感情が高ぶったりすることで出る涙が効果的なんです
しかも情動によって流す涙の効果は長続きするので
週に1回、思いっきり涙を流すだけでも十分なストレス発散ができるとか
ということで、見知らぬ人たちが集まって、
感動的な歌を聴いたり映画を観たりして意識的に涙を流すイベントも増えて来ているようです
小説を読んだり映画を観たり
自分の経験と重ね合わせて感情移入できる方が
涙が出やすいようです
普段から涙を流せる環境がない、弱音を吐くことができない、
とにかくスッキリしたい…などなど、
心のデトックスにぴったりの「涙活」、
良いかもしれませんね
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
一十三十一「SURFBANK SOCIAL CLUB」(2013/Billboard)
きらめく青い海、白い砂浜が眩しく輝く「波打ち際の秘密クラブ」で
艶やかに綴られる80年代シティ・ポップスを踏襲したアーバン・グルーヴの進化系
「Last Friday Night Summer Rain」。
確信犯を通り越して、現代のリスナーにも新鮮な響きを与えるアダルティーでキュートなサウンド。
一十三十一(ヒトミトイ)が、シティ・ミュージックを現代に再構築させた
2012年の名盤「City Dive」に引き続き、クニモンド瀧口(流線形)、
DORIAN、kashif a.k.a. STRINGSBURNの参加に加え、
LUVRAW & BTB、grooveman Spot、AVEC AVECらも新たに参加して制作した、
アーバン・メロウ・グルーヴの名曲が詰まった決定版アルバム。
アルバム全般で貫かれる世界観は、湘南のローカルな雰囲気のラジオ・ステーションで
パーソナリティーを務めている女の子の爽やかな恋物語…
恥ずかし過ぎるくらい80年代オマージュに溢れたMV
(アルバムの主たる曲をダイジェストで紹介しつつ、
80年代バブル期のホイチョイ系恋愛ムービーを完璧に再現したような
一遍のドラマが流れる)もステキな、2013年夏のサウンドトラック決定盤。
ジャケット・ヴィジュアルの「何だこれ?」感も、
キャッチコピーのようにレイアウトされたタイトル文字と併せて、
バブル時期の頃のイメージポスターのような「カッコよさ」が、
パルコ文化、セゾン文化に代表されるデザイン・コンシャスなシャープさを持つ。
エアリーで少しコケティッシュな声がスタイリッシュなアーバン・サウンドと合わさって、
かすかに芳香を放ちながらスルスルと喉を通過していく艶やかに煌めくカクテルのように、
夏の暑さの火照りを冷ましてくれるスムース・リゾート・サウンドを生み出している。