たまたま功山寺へ
 
 
あれ?昨日の明倫館、VR体験→
 
 
 
高杉晋作続きひらめき電球
へえ~~~
 
 
功山寺(こうざんじ)は晋作ゆかりの場所。
奇兵隊の決起を行った場所らしい。
 
この山門が有名なやつじゃ、と私らに説明しながらどんどん先に行く父。
父がやっとイキイキし始めて嬉しくなった
 
確かに〜!昨日のVRでも出てたわー!
馬がヒヒーンってした所!
志士の気迫が伝わった場面!
 
 
元治元年(1864)12月、雪の舞う長府・功山寺
 
「従う者は僅かでも、いや、たとえ自分一人だけでもやる」。その高杉の気迫が、幕末の長州に奇跡を起こします。
 

しかし、人間とは、理屈では命を賭けられないもののようです。依然、沈黙を守る隊の面々に晋作は、「わかった。もはや諸君には頼まない。ただ、馬を一頭貸してくれ。僕は萩へ行く。そして大殿様と殿様をお諫め申し上げて腹を切ろう。萩に向かって一里行けば一里の忠を尽くし、二里行けば二里の義をあらわす。今はその時ぞ」

それでも共に起とうという者はなく、面々は席を立ってしまい、残ったのは伊藤俊輔(博文)だけでした。結局、晋作に同調したのは伊藤率いる力士隊30人と、石川小五郎率いる遊撃隊50人弱に、佐世八十郎(前原一誠)を加えた、およそ80人です。

 
 
 
 
歴史を学べってことなのかな。
 
 
国宝仏殿、檜皮葺屋根補修のための
1口千円の浄財を募ってました。
 
 
その看板を見た時の
「したいな」って思った気持ちが消せなくて
従ってみた。
 
 
 
損得勘定(感情)は出るなと思いつつ
自分の心に従う行動は気持ちがよかった。
 
 
あの時・・・って心残りは減らしていって、
自分に正直に生きていきたいな
 
私はワタシを裏切らない生き方
 
 
 
 
あ、結局
高杉の生き方もそうだね
 
そういうことかい?
 
 
 
 
書きながらの気付きでしたわー
ありがとさんー(感謝!)
 
 
 
 
 
 
国宝功山寺仏殿
 
夕方なので暗い・・・
 
創建は鎌倉末期時代の純唐様(からよう)建築物
(鎌倉円覚寺の舎利殿と同様)
屋根は檜皮葺き
 
檜皮葺(ひわだぶき)とは、屋根葺手法の一つで、(ひのき)の樹皮を用いて施工する。 日本古来の歴史的な手法であるが、日本国外には類を見ない。文化財を含む、古い建物の屋根で檜皮葺を見ることができる。
 
 

ここで終わるつもりが
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今朝!
新聞を開くと!
 
晋作のお顔付きの記事がでん!と載っていたのさ~~~
(東行庵の陶製の像の掃除修復をしたという記事)
 
なんなのさ。
3日連続、これはなに??
 
分からないけど面白いから良しとするwwww
 
 
一人でギャーギャー言ってる横でリアクション薄い両親
温度差・・・(笑)