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カフェモカですコーヒー

 


10年前の今頃

県外の大学に進学して

一人暮らしを始めたばかりの長男を

たまらなく心配したことがありますアセアセ



夜、ニュースで長男が住んでいる所に

大雨が降っていると知りました傘



心配になって現地の気象情報を

スマホで再々、確認していたのですが

深夜に向かうにつれて豪雨になってきましたガーン



未明には長男の住んでいる地区に

避難勧告が出て

心配になって長男に電話すると

まだ大丈夫だよ  と…



一人暮らしを始めたばかりなので

私も気が気じゃありません驚き

スマホを見続けながら

雨が止むことを願っていましたお願い



しかし豪雨はおさまることなく

警報レベルが避難指示へと上がり

私の心配度もMAXにガーン



もう避難しないと!気づき

と電話すると

雨が酷すぎて

避難場所に行く方が危ないかもアセアセ

と言うのです!



警報音が何度も鳴り続けているそうで

1人で心細いだろうタラー

行けることなら

今すぐにでも

行ってあげたいのにガーン


家族と離れたとたんに

こんな災害級の

豪雨が降るなんてアセアセ



心配で、怖くて

早く雨が止むように

いいえ、せめて小降りになることを

祈るしかありませんでしたお願い



朝方にかけてやっと雨も弱まり…

長男は何事もなくすみましたえーん



しかし朝、テレビを観ると

長男のマンションから車で数分の場所で

大規模な土砂崩れが起き



たくさんの住宅が埋まっている恐ろしい光景を

目にしたのですガーン






わずか3時間で1ヶ月分の大雨が降り

たくさんの方々が犠牲になってしまったのですもやもや

(ご冥福をお祈りしましたお願い)



長男が無事でいてくれたことに

改めて安堵しましたえーん



ニュースを観た私や夫の両親や、私の親友からも

長男を心配する電話があり

無事だと伝えると安心してくれてにっこり



その後、長男はこちらへ戻り

結婚して子供も産まれ、幸せに暮らしています



ですが毎年、この時期になると

あの怖かった事が思い出されるのです