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カフェモカです
家を建てて24年になりますが
今の場所を決めたポイントは
周辺にスーパーが何件もあり
小学校や病院
、公園もすぐ近くで
便利で環境が良いところでした
ですから土地の値段は高かったのですが
今は更に発展して
市内で1番人口の多い人気地区になり
ここで良かったと今は思っています
なぜ今はなのかと言うと
家を建てて数年で
売却を考えたことがあるからです
それは隣人の嫌がらせが
原因でした
隣家はうちより3ヶ月だけ早く建っており
20代後半の夫婦が住んでいました
その若さでここに家を建てられたのは
かなりの親の援助があったんだと思います
引越しの挨拶に行った時
隣家の主人が返した言葉は
こちらこそよろしく、ではなく
境界のブロック塀は共有の物で
うちが全額出して作ったから
半額を今すぐ支払って欲しい
の一言でした
無表情で冷たい声
挨拶無しでいきなりお金の請求
初対面で怖さを感じました
念願のマイホームなのに
隣人はこんな感じの人で残念だな
翌日から男性宅の敷地と共有の道路の境界に
観葉植物や木の鉢植えがいくつも置かれ
枝が道路側に垂れるようにされました
うちが車庫入れをする時に
毎回、枝が車に当たりそうになるので
とても不便でした
それだけでなく車庫入れをしていると
家の中からカーテンを開け、仁王立ちして
いつもずっと見張られていました
私は怖さと緊張で心臓をドキドキさせながら
車庫入れしていたのです
またうちが車で出かける時は
男性が外に出てきて
前を通る瞬間につばを吐かれたり…
恐怖で私のメンタルも壊れつつありました
斜めの家の奥さんが
あの人はおかしいから気をつけた方がいいよ
と自分も嫌がらせにあっていることを
話してくれて
ご主人と当時幼稚園の息子さんが
男性の家の前の道路で
ボール遊びをしていたらバケツで水をまかれたり
(体にはかからなかった)
深夜に帰宅した時は
2階の窓から懐中電灯を
ずっと自分達に当ててきたり…
他にもたくさん
1番驚いたのは
男性がDIYしている途中の
ウッドデッキがあったのですが
わが家が建設中の時に置いてあった材木を
深夜に何本も盗んで作っていたというのです
その事をハウスメーカーに話したけれども
あの男性は有り得ないくらいのクレーマーなので
見て見ぬふりをするしかない
と注意もしなかったそうです
どの家の人よりも男性は年下なのに容赦なく
近隣に嫌がらせをしていたのですが
うちとは反対側の隣家だけには
何もしなかったのです
理由はその家のご主人が警察官だったからです
その後も近隣への嫌がらせは
ますますエスカレートしました
(つづく)