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カフェモカです
アレルギー性の皮膚炎になり
皮膚科を受診した時の話です
皮膚科って
どこへ行っても、ものすごく混んでて
待ち時間が長いんですよね
それで比較的混んでなさそうな
皮膚科へ行ってみました
混んでなさそうとはいえ
1時間くらいは待ったと思います
診察が終わり
先生がお薬を出すとおっしゃった時に
「ジェネリックをお願いできますか?」
と私は言いました
職場から
ジェネリック医薬品を積極的に利用するよう
言われていたし
安価なのもあってお願いしたのです
(保険証にも
ジェネリック医薬品を希望します
のシールを貼っている)
すると先生はカルテを見て私の職業を確認し
半分笑いながら
「ジェネリックをもらうような
収入じゃないでしょ!
生活保護者でもあるまいし」
耳を疑うような言葉が…
一瞬
見下されたような腹立たしさがありましたが
先生の機嫌を損ねてしまった
と、怖くなって
「すみませんでした
普通のお薬でかまいませんので」
と言ったのですが
先生は間髪を入れずに
「薬剤師から
ジェネリックを勧めない理由を説明させるから
あっちで待ってて!」
と…
面倒なことになったな
薬剤師さんにも申し訳ないな
と嫌な気持ちでいっぱいに
しばらくして隣の調剤薬局から
薬剤師さんが来られました
私が
「すみません
わざわざ来ていただくようになってしまって」
と言うと
薬剤師さんは
「いえいえ 先生はいつもこうなので…
そちらこそ嫌な思いをされましたね」
どうやら先生は私だけでなく
ジェネリックを希望した患者さんには
同じことを言っているようです
結局、先発薬を処方されて帰宅しました
ジェネリックは
十分な効果が得られなかったり
予期せぬ副作用が現れることもある
というデメリットがあるのは知っています
しかし、こうまでして否定するのは
どうでしょうか?
ジェネリックを希望=お金に困っている
とでも言いたいかのように
生活保護者という言葉まで使って
二度とあの病院には行きません