日本滞在終盤 | イギリス生活

イギリス生活

イギリス人夫との新婚生活をスタート。2012年7月に渡英してきました!

日本に到着して時差ボケから抜け出すのに1週間かかり、その後楽しく過ごしていましたが、羽田発の深夜フライトで先日イギリスに戻ってきました。14 時間超のフライトは大人でもきついのに、息子は痺れを切らしながらも耐えてくれました‼️息子なりの言葉で、Finished!、Done!と言っていて、早く降りたかったみたい。それは私も同じでした‥😅

地震や悲しい事故により、帰国に影響があるかも知れないと思いましたが、さすがは日本で、軌道修正が早くて影響はありませんでした。被災地が一刻も早く通常通りの生活に戻れるよう祈っています。

 

年末はレゴランドや親戚宅に行って年始は実家でウナギ食べたり、市民公園に行ったり、買い物したりして過ごしていました。

 

3が日が終わると、私は友達と名古屋で待ち合わせて下呂温泉へ一泊女子旅に出ました。マイクと息子は名古屋の科学館で一日過ごしていたようです。

たまたま下呂温泉で予約した温泉宿のご飯が日本滞在中で一番おいしかったです。お刺身、蟹、飛騨牛、フカヒレ入りの茶わん蒸し、湯葉、美味しいものだけを集めた御前が最高でした。温泉のお湯は最高で、顔がつるっつるになりました。友達と久々に再会して色々話に花が咲きました。とはいえ、ラインでちょくちょく連絡を取り合っているので近況は知っていたりします。



朝食も和定食が美味しく、宿のご飯だけでお腹いっぱい&幸せだったので、温泉町にたくさんある食べ歩きなんかはしませんでした。食い意地が張っているからこそ、絶妙のコンディションでご飯を美味しく食べたいので、最近はお腹すいていないのに無理やり食べるのを控えています。でも和定食を消化させるために下呂の町をあるいたりしました。

 

下呂温泉から戻り、息子・マイクと再会。息子がめっちゃ駆け寄ってきてハグしてくれるのがうれしい♡

私の女子旅中に12年ぶりにプリクラを撮ったマイクは、あまりにも加工されていてビックリしてました😂原型留めていません‼️


とある日は、父に中山道の宿場町にも連れて行ってもらいました。実家からは遠くない長野県の妻籠宿へ行きました。歴史的な街並みは息子には面白くなかったみたいで、わがまま連発でした‥売られているおやきを見て、欲しい!っていうので父が買ってくれたのに、一口食べてもういらないってなったり、結構苛立ちました。 



妻籠宿の先にある阿寺渓谷にも行ってもらい、遊歩道という名の獣道?を歩き(マイクは息子を肩車しながら!怖かった)、綺麗な渓谷を眺めました。こんな綺麗な川はイギリスにはない!イギリスももちろん良いところはあるけど日本が良すぎて敵いません。




息子はイギリスに帰る直前に双子の従兄弟達と打ち解けました😀最初は言語や年齢の壁で打ち解ける様子はなかったので嬉しかったです。金銭的にもスケジュール的にも年末年始の日本行きは大変でしたが、本当に行く価値あると思ったので、今年も日本に行けたらいいなと思います。