こんばんは。
秋は夕暮れ、夕日のさして、山の端いと近うなりたるに、からすの寝どころへいくとて、三つ四つ、二つ三つなど飛び急ぐさえあはれなり。
まいて雁(かり)などの連ねたるが、いと小さく見ゆるは、いとをかし。
日入りはてて、風の音、虫の音など、はたいふべきにあらず。。
意味は・・・
秋は(何といっても)夕暮れがよい。
夕日がさして、山の端に近くなったところへ、からすがねぐらに帰ろうと三羽四羽、二羽三羽と飛び急ぐ・・・
そんな様子さえもしみじみとした情趣がある。
まして、雁など連なって飛んでいるのが非常に小さく見えるのが大変趣が深い。日が暮れてから聞こえてくる風の音や虫の音なども、
もちろん言うまでもない。
こちらは清少納言「枕の草子」の第一段、「春はあけぼの」の一節、秋は夕暮れ...
この季節になるとこの文面が頭に浮ぶのは私だけではないと思いますが^^・・
(JRの?)コマーシャルでやってるからかな?)
中学校のテスト勉強で覚えたものが、今でも春~冬まで口を衝いて出てきます。
あの時はただ暗記するだけでしたが、歳を重ねてくると心に沁みるものがあります^^。
今でも田舎に行くとこんな光景を見ることがありますよね。移り行く景色を言葉にして思いを馳せる日本人の感性、
今も昔も(平安時代の大昔!)も感じるものは変わらないのですね♪
では、昨日の夕食にまいります。
豆苗と玉子の中華スープ。
豆苗は、苗を水に浸して、3度芽を摘んで食べました。
もう茎が細くなってきたので、種はこれで捨てます。
鶏もも肉とカシューナッツの炒め物。
「カルディ」で購入したミックスナッツ。期限が迫ってきたので、カシューナッツだけ取り出して炒め物に使いました。
クラシルを見て初めて作ったのですが、ナッツは香ばし煎り、鶏肉も片栗粉でコーティングしたので、プリっとした食感になりました♪
今日で10月も終わりですね~。明日から霜月。晩秋~立冬((8日?)に入りますが、
秋晴れの爽やかな日は意外と少ないので、思い切り満喫したいですね!
では、今夜はこの辺で。
yoko



