他人の怒りは誤配された贈り物

自己破産のための書類作成が
めっちゃ時間かかってます(^-^;

数字はやっぱり苦手です・・・

ゆきえ・チャンディニ　です(^-^)/

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Zoomが使える残りの時間で、
久しぶりに【　沈黙を大事にする聴きあいの会　】を開催します
9月6日(水)　20時～22時　です(^-^)

またしばらくお休みになるので、
この機会にぜひご参加くださいね♪

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今夜はすっかり遅くなったので、

最近読んでいる、以前も紹介した

静かな人ほど成功する

Amazon（アマゾン）

からの言葉を(・∀・)

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ある男が、

「仏陀は、どのような事態が起ころうと、いつでも心は平静で、非暴力の態度を崩さない」

といった評判を聞きつけたそうです。

男は、「この聖者を試して、正体を暴いてやろう」と思い立ち、遠路はるばるやってきました。

そして、三日間にわたって、口汚く仏陀のことを罵りつづけました。

仏陀のやることなすことすべてを誹謗中傷したのです。

罵詈雑言を投げつけることによって、仏陀を怒らせることが目的でした。

けれども、仏陀は、最後までただの一度も心を揺らすことはありませんでした。

常に愛といたわりの気持ちをもってこの男に接し続けたのです。

男はとうとう根負けをして、聞きました。

「　私は、この三日間というもの、ありとあらゆる罵詈雑言をあなたに投げ続けたのに、

なぜ、あなたはそんなにも柔和で、慈愛に満ちた態度でいられるのですか」と。

すると、仏陀は、次の問をもってこの男への答えとしました。

「　誰かがあなたに贈り物を差し出したとして、あなたがそれを受け取らなかったなら、

その贈り物は、いったい誰のものになるだろうか　」と。

この男は、はっとして深く悟るところがあったそうです。

もし、誰かがあなたに敵意や怒りの贈り物を差し出して、あなたがそれを受け取らなかったら、

その贈り物は、差し出した当人が自分でっ引き受けるしかないということです。

そもそも、

自分のものでもないのに、

それに対していら立ったり、怒ったりする人がいるでしょうか。

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よく考えてみると、わかるのですが

他人が、パートナーが、子供達が怒ってきても

その怒りはその人たちの物であって、

それを聞いた、あなたのものではないのです

他人の怒りは結局のところ、

宛先を間違えている

受け取らなくても良い贈り物のひとつなのです

怒り自体は、

良いものでも悪いものでもなく

ただのエネルギーです

ワタシはよく、

怒りは排泄物と一緒

と言いますが、

そういう風に考えてみると

所かまわず、人に向けて出すものではなく

一人静かにこもれるところで

出し切るのが一番いいのです(・∀・)

自分以外の感情のエネルギーに揺らされることなく

自分と他人の線引きをして

心の調和を保つこと

聴きあいの会では、

まさにこの練習ができるので

タイミング合う方はぜひ9月6日の夜

参加してくださいね(^-^)