最近、「スタレッソmini」という
おうちで飲めるエスプレッソマシンを買って
ふわふわミルクを淹れて飲むことにハマってる
 

橋野ゆきえ こと、チャンディニ です(^^)/



 

今日はコーヒーの淹れ方について
書いてみようと思います

①ドリップ



コーヒーと言えばこれかな?
コーヒーの淹れ方の王道です

ペーパーを使えば、
焼きすぎた豆の苦みとか
酸化した油分のえぐみが取れるので
一般的な豆にはオススメかな?

ただ、正直なところ

ドリップは淹れるのが難しい^^;

以前5人くらいの
「ドリップコーヒーの淹れ方教室」
に参加したことがあるのですが、

同じ豆、

同じ量、

同じ器具

を使っているにもかかわらず
人によって味が違う!!!

さすがに講師のお店のオーナーさんは
何度淹れても同じ味!パーフェクト!!
(すごすぎw)

ペーパードリップだと

コーヒーの旨味でもある油分が紙に吸われてしまう

ので、本当に美味しい焙煎ができている豆なら
ちょっともったいないとワタシは思います^^;

後、大昔は主流でもあった布製のフィルターを使った

ネルドリップ

というのもあります

こちらは布(フランネル製らしい)なので
紙よりは油分がとられにくく、
ペーパーよりは油分の甘味が残る感じです

ただ、保管に手間がかかるので
家庭で使うのは、よほど好きでないと大変かも?です

そして、最近はステンレスなどの
金属フィルターもオススメです

※日曜日に行ったモンベルというアウトドア専門店には
キャンプ用にコンパクトな
チタン製のドリッパーがあったよ!
(かなり高価^^;でもちょっと欲しいかも?w))


②フレンチプレス

 



豆のクオリティー良し、焙煎良しなら
イチオシはやはりこれ!

誰が淹れても、簡単だし美味しいです(^-^)

※焙煎が上手にできたものに限りますが・・・(;'∀')

ただ、カッピング
(豆の質、焙煎の良しあしの確認をするための方法)
も同じようなものなので、美味しくない豆にあたると
ホント美味しくないのが難点でもあります(^-^;

紅茶でも同じ容器が使われていたりしますが
もともとはコーヒー用だったとか?
(紅茶の葉っぱを最後絞る形になると
渋くなるからワタシはあまり好きではないけどね^^;)


③エスプレッソ

 

 

エスプレッソマシンと呼ばれる機械で
9気圧くらいの圧力をかけて一気に淹れるもの
濃厚でコーヒーの甘味などがよくわかります
(反対に焼けていなかったり焦げていると
えぐみなどがが協調されるので美味しいとは言いづらいかも?)

直火でいれることができる
「マキネッタ」や「モカ・エキスプレス」
などの専用ポットもあります
おうちで淹れるのならこちらも有名です

 

↓ これは最近購入したおうちでエスプレッソがつくれる優れもの スタレッソmini 

 

 



今回ワタシが手に入れた「スタレッソmini」という
手押しポンプ式のものや直火のものは圧力としては
さすがに9気圧まではいかないので、
微妙に別物ともいわれているらしいですが・・・

(でも、美味しかったらそれでいいとも思うワタシですw)

④サイフォン



ガラスの専用容器で専用のガス器具
もしくはアルコールランプをつかって淹れるもの

見た目が科学の実験のようで、
子供の頃よく連れて行ってもらっていた
ケーキ屋さんのコーヒーがこれで、
とても面白いなぁ~と思った思い出もあります

高温で抽出できるので香りがドリップよりもよくたつ、
とも言われています

フィルターは布製なので、油分が残るため
甘味のあるコーヒーになります



⑤エアロプレス



 

専用のプラ容器で空気圧をつかって抽出します
こちらも科学の実験のような感じで
少し力がいりますが、短時間で抽出できるのと
力技ともいえるので、お湯でなく水でも
そして、なんと牛乳でも抽出できるとか?(^-^;

フィルターは紙と金属、両方ありますが
紙フィルターは使った後の粉を捨てるのが簡単で
こちらもアウトドアでも使われているようです

⑥水出し(コールドブリューとも言います)

お湯でなく水で一晩くらい時間をかけて抽出するもの
専用の器具もありますが、

シンプルに粉に水をいれて、
あとでフィルターなどで漉す

だけなので、おうちでも簡単に作れます

※エチオピアナチュラルを夏になったら水出しで淹れるのがお気に入りですハート


長くなりましたが
多分他にもまだまだあると思いますが、
日本で見かけやすいものをあげてみました

コーヒーは趣味のものでもあるので、
それぞれのお気に入りを見つけるといいかもしれませんねルンルン

 

今日もありがとうございますドキドキ