こんにちは！
カメラ、仏像に続き、
次に人生のお供となったのは、
そうです！
自転車♪
自転車の本や雑誌が毎月どんどん
集まっていく中で、
↑家に新たな本棚まで作っちゃいましたよ・・・！
以前購入したコチラの本を紹介します！
忌野清志郎さんの【サイクリングブルース】。
↓
ファンの強い要望で、再販になった幻（？）の本です。
冒頭、
「自転車はブルースだ。
底抜けに明るく目的地まで
運んでくれるぜ。」
から始まるこの本。
そもそもなぜ忌野清志郎さんが
自転車に乗り始めたかというと・・・。
2000年冬、
雪山で雪崩に巻き込まれた息子を
80歳の父親が、
吹雪の中を探し回り、
救出したというニュースを知ったのが
きっかけだそうです。
その時に、
自分には子供を助けられるだけの、
そんな体力が備わっているのだろうか、
ならば自転車で試してみようと、
50歳を目前にして自転車を始めたそうです。
で、本格的に自転車を始めて半年で、
東京から鹿児島までの1422kmを
10日間で完走！
ハワイ、沖縄、東北、四国、
キューバ・・・！
なんとステージにも愛車の自転車に
乗って登場したことも
あるんですねっ！
9年間の自転車ライフとなってしまいましたが、
忌野清志郎さんと自転車は
最高の友達、家族、
自分の一部だったんだと思いました。
すごく楽しそうな忌野清志郎さんが
たくさん載ってます。。。
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