先週末博多で映画を観てから空港へ行き、東京で2泊して帰って来ましたが、驚いたのは博多でも東京でも千葉県でも、外を歩いている人が全員マスクをしていたことです。はずしていたのは私一人だけでした。

その2日間救急車の音が街に鳴り響いていたという猛烈な暑さで、熱中症患者が続出した日です。
その後も猛暑が続き、異常な速さの梅雨明けと共に連続5日間の猛暑日。

テレビでも盛んにそれを報道し、東京駅から吐き出される通勤者や銀座の街角の人々を映していますが、やはりマスクを外している人は一人もいません。
みんないったいどうしゃちゃったんでしょう?
熱中症になって当たり前ですね。

免疫力を守るには出来るだけマスクはしない方がいいし、不織布に含まれる薬剤も怖いです。

政府もさすがに戸外でのマスクの義務ははずしたのに、マスクしてないと不安なのか、人の目が怖いのか、完全な依存症になったのかわかりませんが、私には異常としか思えません。何だか気味が悪いです。

メジャーリーグの試合をテレビで見ていると観客席は超満員。
誰一人マスクなんかしてません。
コロナ患者の数も死者数も日本とはケタ違いに多いのに、とっくの昔にノーマスクになりました。日本人よりメンタルが強いんですかね。
そのアメリカ人から従順な羊にたとえられる日本人。

私はとっても口惜しいです。しっかりしろよ、日本人!!