コロナ「陽性者」と「感染者」は違うと言う話

テレビでは毎日どこの都道府県の陽性者が何名、死者が何名と数字ばかり放送して恐怖心を煽っておりますが、こんな数字ばかり報道して何の意味があるのか、といつ頃からか関心がなくなってしまいました。

マスクにも感染者がするのには意味があっても、どんな製品のマスクもウイルスは通してしまうから予防にはならないと言われているのに、今はどこへ行くにもしていないとまるで犯罪者扱いです。

効果はないと思いながらも今は町の「制服」のようにさえなっていますから外出時は一応つけてはおりますが、今日ある動画を見て改めてマスコミが大事なことは知らないのか、知ってても制限されて放送しないのか愕然としたことがありました。

ある専門的なお医者さんの動画ですが、まず初めて知ったのが「PCR検査での陽性者」と「COVID19の感染者」とは「違う」ということです。
マスコミの報道ではご存知の通り「陽性者=感染者」となっています。
（簡単に言えばウイルスが細胞の外側についているだけと、中へ入り込んで増殖しているのとの差だそうです）

またPCR検査はウイルスの培養を行ってするそうですが、その倍率が国によってさまざま。（各国のホームページ参照）
大体どこの国も35倍から40倍でするそうですが、日本は45倍以上。
早くに終息したと言われている台湾は36倍だそうです。
日本が同じ倍率で検査していたら「陽性者」はぐっと減っていたでしょう。

そしてこのPCR検査。今民間でどんどん始まっていて良いことだと思っていたら、ものすごく儲かるのだそうです。全員が気軽に受けられた方がいいと思っていましたが、複雑な思いです。

また昨日から始まったワクチン接種のことも詳しくは知りませんでしたが、作成に当たって病原菌から作るものと遺伝子から作るものと2種類あるそうですが、今回のワクチンは遺伝子型。一口で言えば人間の遺伝子組み換えが行なわれるということ。

農作物や畜産にはすでに使われている「遺伝子組み換え」。
恐らく人間に使われるのは今回が初めてでしょう。
副反応どころか子孫にどんな影響があるかは全くわかっていません。
数世代後の日本人はどういうことになっているのでしょうね。

それとは別に私は予防注射は一切したことがないので以前から受けないと決めていました。
高齢者が優先と聞いていますが、確かに子孫に影響がない点ではその方がいいのかもしれませんね（笑）。
私が1年前コロナ騒ぎが始まった頃このブログに書いた思いは今も全く変わっていません。
つまりいちばん大切なのは「各自の免疫力」だということです。
私は未だかつてインフルエンザなるものにかかったことがありません。
普通の風邪も。今から10年以上前にかなり咳が出る症状になったことを最後に引いたことがありません。
サプリメントとしてブラジル製の液体プロポリスを毎日飲んでいますが、そのほかは肉体的には規則正しい生活と適度な運動、快食・快眠・快便。

そして何よりも大切なのは心のあり方、考え方。
常に明るく前向きに生き、何があっても「大丈夫！」と思い、すべてに感謝を忘れなければコロナなど何するものぞ、です。
そして毎日が「この世での最後の日になるかもしれない」との思いを忘れず、大切に生きること。明日があると思っていたのに、なかった人は年齢に関係なく無数にいるのですから。「今日一日」「今この瞬間」が大切ですね。

そして遂にその日が来たなら「ああ、面白い人生だったな、楽しかったな」と思ってこの世にバイバイし、次のステージに向かって飛び立ちたいものです。