申し分のない秋晴れの日曜日。
日当たりの良い縁側にいるとどこからか焚火の匂いがただよってきます。
平和で幸せな気分。とめどなく感謝の思いが湧き上がって来て涙が出そうになります。

冬用の掛け布団を出し、これまで使った布団のカバーを洗濯。
畑に残った里芋とさつまいもの収穫をして片付けたらさすがにくたびれて、庭のブランコでひと休み。




遮るもののない広い空を見上げると雲がいくつか浮かんでいます。
下の方には大きめの雲が一つ。上の方に小さいのが5、6個浮かんでいるので久しぶりに雲消しゲームをしてみました。
雲をじっと見つめながら心の中で「雲は消えました」と言いながら額の中央からエネルギーを送るのです。
するとみるみるうちに雲は薄くなり始め、スーッと消えて行きます。
とうとう全部消えてしまいました。
(下の方の雲はそのままの形で残っています)
そうしたら必ず「ありがとうございました」とお礼を言います。

これは船井総研の故船井幸雄さんが雑誌に書かれていたのをその通りしただけなので誰にでも出来ます。

7年前に骨折をして5週間寝たきりで窓から空しか見れなかった時、これでいつも慰められていました。

その後の人生の変遷を思うと感無量です。