ようやく「蘇生Ⅱ」を観ることが出来ました。
素晴らしいの一言です!

映画も素晴らしいですが、何よりもEM(有用微生物群)そのものの素晴らしさに圧倒されました。
水を浄化し、土地を改良し、農作物を育てるなどは知っていましたが、放射能に汚染された土地を蘇らせ、建築資材にまで活用されているとは知りませんでした。
日本ではあまり一般に知られてはいませんが、韓国では全土でいろいろな分野で活用されていることも初めて知りました。マンションの外に住民が自由に持ち帰れるEM水?のタンクまであって人々が活用しているのです。

今回のコロナの検査にしても日本は韓国に大分遅れを取っています。

EMの持つ重力子が宇宙の重力波に影響を与え量子の世界にまで届いて特別なエネルギーフィールドが出来る、との説明は私にはうまくお伝え出来ないので、ともかくこの映画をご覧になってください。
この事実を応用して、EMを溶かした液体をビンに入れて畑の周りに設置すると結界が出来てイノシシや猿やシカが入って来られなくなるというのは驚きです。

私もうちの畑に作りたいとネットで検索したのですが、何やら難しく、どなたかに教えていただかないと無理と思いました。その時ふと目に入って来たのがある科学者の言葉です。

「EMがそんなに農業に良いものなら農家がなだれを打って利用するだろうに」(そうでもないのは大したことがないからだーという言外の意味)
このSと言う人は忘れもしない、水の結晶写真で有名な故江本勝氏の偉業を「ニセ科学」とこき下ろした科学者です。

この方にぜひこの映画を観て欲しいと思いました。
科学者は知らないことに対しては謙虚でなければならないと思うのです。
なぜか分からないけど「事実」がある場合、それを研究するのが科学者の仕事だと思うからです。
今は常識となっていることも最初は「なぜだろう?」という疑問から出発して進歩して来たのではないでしょうか?

EMの上位に存在するのが「人間の意識」で、祈りや愛がEMに働きかけた場合信じられないようなことが起きる、とはEM発見者の比嘉先生の言葉でした。
そしてそれが何故なのか分からないとも。

つまりは「愛」こそが全ての生命、生物に影響を与えるということのようです。