今回はうきは市の家での初めてのセッション、フォーカス15です。
草刈りがまだ終わらない夫はそちらの方が優先で今回はパス。北九州からのお二人と私の3人だけでした。
いつもの準備からF10,F 12と進みF 15へ。
先日読んだ「ワンネスの扉」で自分の周りにいつも私を守ってくれるスピリットがいるのは確信したので、ぜひその顔が見たいと願ったら、現れたのはキティちゃんの顔の上半分!それに三角の耳がついた猫みたいのや、ツムツムみたいな可愛いのばかり。長い髪にドレスをまとった美女エンジェルを想像していたので拍子抜けしました。
昼食を挟んでいよいよタイさんオリジナルの過去生に特化したF 15のセッション。
12から15まで数えながら行くといつのまにかそれは苔むした細い石段でした。15で登りきった所は小高い山の上。下に城下町の田畑が広がっています。タイさんの「足元を見て」の声に目を落とすと白い足袋が見えます。そして袴の裾も。
場所は間違いなく日本です。
日本庭園の池の向こうに若侍が立っています。足元には家来が一人。若殿かもしれません。
すると「宝暦2年」の文字が頭に浮かびました。ホウレキと読むのかと思ったら後で調べてホウリャクが正しいとわかりました。
彼が抱いている感情は寂しさと孤独感。
伝えたいメッセージは「悩むな」でした。
ほかに今の夫との過去生での関係は?と問いかけると現れたのは、糸が通してある針、でした。
中島みゆきさんの「糸」には思い出がありますが、そのことかしら?わかりません。