長女は私の母校へ行きましたが、長男と次女は区立中学でした。
10クラスもあるようなマンモス校で、特に何か問題があったわけではなく、私も毎日仕事に追われていた時期だったこともあって必要な時以外は学校へ行くこともなかったので、教員室の中のことまではわかりません。
部活はやはり体育系が多かったようですが、今ほど朝錬とか休日登校とかはなかったように思います。
私が「ここが変だよ」と感じたのは前述したように、保護者としてではなく教員室に入ることがあって、そこの中学の校風というか内部をかいま見ることになってからのことです。
それでも教員ではありませんから、その忙しさは体験していません。
現役や元教員だった方から聞いて、何でそんなことまで?と思うような、どうでもいい雑務で先生方の貴重な時間が削られていることを知っているだけです。
現役の先生が「過労自殺」を扱った漫画が親身に感じられるほど、だというのは相当なストレスがあるのだと思います。
部活も体育系が多いために朝錬とか夜錬、休日をつぶしての練習やら試合が教師や子どもたちの自由な時間を相当奪っているのではないでしょうか?
もっと文化系が増えれば学校の雰囲気も変わるでしょうし、喜ぶ子どもたちも多いのではないかと思います。スポーツも大事でしょうが、感性豊かな年齢をもっと芸術や文学に触れさせることも大切だと思うのですが。
校長の裁量である程度のことまで自由に変えられるなら、校長先生自身の考え方や器の大きさが重要です。髪の毛の長さとか色などというどうでもいい校則に神経を使うより、もっと積極的に生徒たちへの「愛」を表現してくれるような校長先生が理想ですね。
ヘアダイ禁止と言いながら生まれつき赤毛の生徒に黒く「染めて来い」と言って矛盾を感じないほど感性の鈍い校長などごめんです。
またあきらかにいじめがあると外部からでもわかるのに、「わが校にはいじめはありません」などと言う「事なかれ主義」で定年までの無事だけを願う校長も願い下げです。
政府も文科省もこれからの時代を担う子どもたちへの予算は防衛費を削っても惜しみなく使ってほしいです。そして先生方の「働き方改革」をどんどん進め、どうでもいい雑務がないか徹底的に調べて、生徒たちのために使う時間の方が増えるように努力してください。
10クラスもあるようなマンモス校で、特に何か問題があったわけではなく、私も毎日仕事に追われていた時期だったこともあって必要な時以外は学校へ行くこともなかったので、教員室の中のことまではわかりません。
部活はやはり体育系が多かったようですが、今ほど朝錬とか休日登校とかはなかったように思います。
私が「ここが変だよ」と感じたのは前述したように、保護者としてではなく教員室に入ることがあって、そこの中学の校風というか内部をかいま見ることになってからのことです。
それでも教員ではありませんから、その忙しさは体験していません。
現役や元教員だった方から聞いて、何でそんなことまで?と思うような、どうでもいい雑務で先生方の貴重な時間が削られていることを知っているだけです。
現役の先生が「過労自殺」を扱った漫画が親身に感じられるほど、だというのは相当なストレスがあるのだと思います。
部活も体育系が多いために朝錬とか夜錬、休日をつぶしての練習やら試合が教師や子どもたちの自由な時間を相当奪っているのではないでしょうか?
もっと文化系が増えれば学校の雰囲気も変わるでしょうし、喜ぶ子どもたちも多いのではないかと思います。スポーツも大事でしょうが、感性豊かな年齢をもっと芸術や文学に触れさせることも大切だと思うのですが。
校長の裁量である程度のことまで自由に変えられるなら、校長先生自身の考え方や器の大きさが重要です。髪の毛の長さとか色などというどうでもいい校則に神経を使うより、もっと積極的に生徒たちへの「愛」を表現してくれるような校長先生が理想ですね。
ヘアダイ禁止と言いながら生まれつき赤毛の生徒に黒く「染めて来い」と言って矛盾を感じないほど感性の鈍い校長などごめんです。
またあきらかにいじめがあると外部からでもわかるのに、「わが校にはいじめはありません」などと言う「事なかれ主義」で定年までの無事だけを願う校長も願い下げです。
政府も文科省もこれからの時代を担う子どもたちへの予算は防衛費を削っても惜しみなく使ってほしいです。そして先生方の「働き方改革」をどんどん進め、どうでもいい雑務がないか徹底的に調べて、生徒たちのために使う時間の方が増えるように努力してください。