みなさまへ❤❤❤

 

おげんきですか。

 

前回に引き続き、コンサル的お話しです。

コンサルでもあり、心理学でもあり。

心とからだの「ひらきかた」のお話しです。

 

わたしの本を、わざわざに買って(ほんとにありがとう!)

読んでくださるかた、ファンクラブや公式LINEの会員さんになってくださるかたに

ほぼ 共通している、人生の背景があります。

 

すごい割合で(当社比。10人中9人、みたいなかんじよ!)

毒親生まれ毒親育ち。

 

いやほんと、母の日の次の日にこのブログで申し訳ないなと思うんだけど、、、、

 

わたしは、親も神様じゃないから(人間だもの)

 

生理もあるし、メンタル不調だってある、

ひとりの女性、ひとりの人間、

 

そりゃあもう、365日にこにこ笑って、

聖母マリアでいるなんて無理!!!

 

って、自分が、親に庇護される立場であった子どもから、大人になって、

22歳で家を出て、物理的に距離が取れて、

ほんとに思ったのです。

 

「あ、親も人だわ。そりゃ感情あるわ。」って。

 

でもさ、これは、「距離を取ったら関係性が変わり得る範囲」のことで、うちのこと。

 

こどもとして、実家にいた時ね、世代の問題もあって、うちの親も、

今の基準で言えば言葉のDVに当てはまるような、

特に父は

「キレる親、怒鳴る親」だったし

 

母と私は、介助を介して、母が私に支配的になり、

当時、共依存だったと思う。

 

でも、難病の私を、殺さないで育てるだけで、

「生かすことそのもの」が、本当に大変だったろうなーと。わたし本人が、ほんと、こどもの頃を思い返すと、大変だったからね。

 

親も必死、子も必死で

今となれば、生み育ててもらって本当に感謝だなーと思う範囲なわけです。

 

でも、いろんな人のお話を聞くと、

中にはさ、女性なのに

「お前はブスで、容姿が悪いんだから、嫁の貰い手がない」とか、

容姿について、母親が娘に対して日夜執拗に貶すとか、

 

殴る蹴るの暴力がたびたびあって、

お話を聞くとどこからどう考えてもそれもう警察呼んでいい暴力だろうと思うのに、

しつけだって言われるとか、

 

家族から性的な虐待を受けた体験があるとか

 

SNSの写真1枚ではわからないけど、本当に世の中、色々な辛い体験を、踏み越えて生きている人や越え切れなくて、ずっと苦しんでいる人や、いろんな人がいるのだなーと、

驚きます。

 

毒親、毒旦那、毒友、毒カレシ、

超パワハラ、モラハラ、無言の圧感超満点の毒上司?

毒〇〇、って、いうじゃない?

 

私これはね、物理的に逃げるしかない、って思ってるの。

「殴る蹴るがないからいっか、言葉で言われるくらい、ガマンをすれば。」

じゃ、ねーからな。

 

って、私は思ってる。

 

だって、

 

身体を殺されることも死だけど、

心を殺されることも、死だと思うから。

 

だってそうじゃん?

 

自分で決めたいのに、

「お母さんはそれは反対」とか

「フン。キミまだ若いから考え甘いよ。できるわけない。」とか

 

「それって君らしくないよね?!僕はもっとこういうほうが君らしいと思うな。

君のために、言ってあげてるんだからね?!」

 

とかさ。

 

、、、従わなければ、これ見よがしにわざとため息つくとかさ。
聞こえるように、舌打ちするとかさ。

 

自分で決めたいことに先回りして意見してきて

相手を支配・コントロールしようとする人。

 

いませんか?

 

あなたのまわりにも?

 

あなたの中の

あなたの精神。

 

その 絶対にだれにも渡してはいけない、

魂の操縦席(あなたの意志)

を、邪魔したり、コントロールしようとする人。

 

本当にやりたいことをして突き抜けていく人の前には、

必ず、「夢や意志を殺そうとする人」が現れる。

だって嫉妬もされるし、畏怖もされる。

親は子を「自分の目の届く、自分の手元に置きたい」って
思いがちだし

 

上司や目上の人は、年齢の低い人や年数の仕事に就いての浅い人を

「自分の下に置きたい」と思いがち。

 

年功序列の終身雇用じゃない職場、

音楽・芸術の世界でさえ、そういう人がいるのって、

巡り合うとさ、もうなんか、失望で愕然とするよね。

 

、、、くれぐれも、神様からの「自分へのお試し」なだけなんだけど。

 

、、、ちなみにわたしはね、仕事の現場で、

私の歌詞を、上から目線で

「俺が手を入れてやるから」

みたいに、【ちょっと変えさせて、朝霧裕ちゃんをプロデュースしてやったとか言いたがる人】が

近づいてきたときは

 

わたしのいのちを守るために、

 

全力で縁を切って来た経験があります。

 

だって、作詞はいのちだからね❤

 

 

「表現を少し迷っているので、アドバイスしていただけませんか」って

【わたしから】聞いてないのに(!)

<アドバイスしたがり>、、、、って どこの現場にもいません?

 

今はもう、わたしの昔話なんかより、(20年前かい、っていう話しだし)
時代が違うからそんな下品な人いないかな?

 

他人が他人の感性で書いたものを

「なおしてあげようか」みたいに寄ってきたがる人って

10代、20代には会うことがあった。

 

車いすのお嬢ちゃんでヘラヘラして見えたんだろうね、

「コイツだったら言いやすい、障害者だしテレビにも俺も出れるかも」って。

 

その場では言わないけどさ

(承認欲求こじらせてないでてめえの歌はてめえで書けよ)

、、、って 思ってたな、その当時。

 

だって自分の書いた自分の歌で

自分の勝負をしてない人って

「その人のファン」がいないんだもん。
 

結果が出てるじゃんか、って思ってた。

 

私は、「本人のことを本人に決めさせない人」、
人を、コントロール・支配したがる人、
過干渉、「アドバイスしたがり」が大嫌い。

善意だと思ってるからタチが悪い、っていう典型のやつ。

 

私のことは、私が決めるし、
私の歌は、私が書く、って思ってる。

 

そのね

「私のことは、私が決める。」

が、できる環境にいのちをかけてもいかないと、

 

メニュー作ったけど売れません とか

講演やライブしたけど だれも来ません ってなるのよ

 

だって 「自分で決めてない」もん。

 

いつも、親とか、夫とか、兄弟とか、お友達とか、知らんけど、

音楽だったらプロデューサーもどきみたいな人とか

自分で納得できない相手の顔色伺いをして

「わたしこれやりたいんだけど、どう思います?」

って、先に、癖で、聞いちゃうの。

 

本当は反吐が出そうなのが自分でわかってるのに

やりたいことを「自分一人」で決めてない。

 

本当にやりたいことがもしもあるんだったら、

 

自分と相談し、自分で決める。

 

【顔色伺い】を止められる環境へ、自分で、命を賭けて行く。

 

あなたが「突き抜けて売れる時、人から大きく認知される時」は、その瞬間から訪れます。

 

もし、今日の今、そこに行けなかったとしても。

 

未来を見る。

 

自分に聞く。

 

自分自神の、本音・本性、見せてみろ。

 

と、常に、自分に、聞きながら行く。

 

そうすれば、必ず、

 

あなたのどまんなかにある、

ずっとずっと、抑圧されてきた、あなたの夢が

意志が、大爆発で、輝きだすから。

 

そのときは、歌だって、絵だって、講演だって、

何をしたって、勝手に売れていくから。

 

突き抜けろ。

 

これはねえ、わたしが去年4月に、

オンラインライブを、まだカラオケとかなくて、

アカペラで、やっていたときに、尊敬する友人がくれたことば。

 

大丈夫。


あなたは、幸せに、なっていい。


今日も言うけど、


だれに否定をされたって、
ほんとはだれより、

私はここで、こんなとこで、潰されて終わるような人間じゃないぞって、

心の底では、自分でわかってるでしよ?

 

「自分の声、自分の言葉で、話したい!!!」って

思ってるでしょ?

 

今日もみんなが無事に元気にいてくださいますように。

 

朝霧 裕エッセイ4冊目。

車いすで体験した東日本大震災。

一人暮らしの家の中で起きた介助者からの虐待と再起。

「自分を生きたい!」すべての人に届きますように。

 

 

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