みなさまへ❤❤❤

 

お元気でお過ごしですか(・v・)

先日は、【自分ビジネス養成講座】ゲスト講師講演、お聴きくださいました皆様、

本当にありがとうございました!!

 

参加者の皆様はたぶん、

「だっこさんが、生活保護を受けながら、講演等でお仕事をして、

在宅だけで、

収入が約20万円になったって!」

という、1月~3月のブログやFBを見て、きてくださったのではないでしょうか。

 

「楽しく、楽に、仕事する。」

「楽しく、楽に、お金を稼ぐ。」って言うと

 

「ズル」

「インチキ」

「騙されてるよだっこちゃん!そういうのって詐欺に決まってる!」

 

「できるわけない!!」

 

「あるわけない、そんな都合のいい仕事!」

 

って それはもう(!)アレルギー反応みたいに、目くじら立てて嫌う人がいるわけ。

 

でもさ、思い出して?少なくとも、コロナ禍のギリ前。2019年までを。

 

ほんとに、ほんとに、ほんっっっとに、障害をもつ人たちなんかさ、

仕事のオンライン化なんて、少なくとも10年は前からずーーーーーーーっと言ってたぜ?

でも、ぜんぜん、ぜんっっっぜん、なんなくて。

 

月金8時間、週40時間、一か月160時間。

雨の日も、風の日も、雪の日も、全っ部通勤。

 

それができなきゃ

 

落ちこぼれの、仲間外れ。

 

本当に、そういう時代だったじゃない?

 

健常者の、特には女性かな、女性だってさ

「お子さんできたら会社は辞めるんですよね?」っていう無言の圧とか。

生理が重くても、生理休暇取れない、取るの言い出せない雰囲気、とかさ。

 

そういう職場って、2,3年前まではそれが【ふつう】じゃなかった?

 

「かぜひいたくらいで休むな」とかさ。

 

でも、コロナ禍の中で、どう?

今。

今の時代に、

「ちょっと微熱があったくらいで会社休むなんて近頃の若いやつは弱いな」

なんて言ってさ、上司が言ったら、もうその人懲戒免職になるよね?!

 

【常識】って変わる。

 

だって、私、たった10年前だって、

「今のパソコンもう音楽CD聞ける開口部ないぜ」とか

想像もできなかったもん!

テレビ電話がもう「当たり前」とかさ。

 

たとえば、夢を叶えるのに、

クラウドファンディングも「もう常識」とかさ。

 

それと同じで、

「仕事は、苦しく辛いもの」という、「古い常識」を、

昭和から令和へ、上書き更新したかったのね。

 

あと「お金の話しは人前でしちゃいけない」とか「はしたない」とかさ。

そうやって、言ってる人ほどホントはお金欲しいって内心思ってるからね?(←経験則です)

 

知りたいことをお互いが言わないのって気持ちが悪いし

 

本音を言わないのって、気持ちが悪い。

 

だからね、わたしは

「辛く苦しいやりかたで、震えるほどガマンして、体をいじめて働く」ような働きかたと

 

「体も楽に、心も楽に、楽して稼ぐ」しかも、オレオレ詐欺みたいなんじゃなくてさ(←ああいうのは仕事じゃなくて犯罪です)

自分の講演やうたや、同じように考えて、やっていきたい人へのコンサルティング。

【好きで、楽しく、できること】でね、

人にズルイって言われても

 

わたしはこっちがいいから

 

楽しく、楽して、稼ぎます!

 

って 決めたの。

 

決めたらできたの。

 

大学出てない、(特別支援学校卒)

24時間介助の車いすユーザー

 

マジでほんとに 体力が赤ちゃん並み(ほんとうに)

 

このわたしができれば

だれでもできる。

 

今度はわたしが、みんなを、

【自分が見たい未来】に連れて行く!!!

 

って思ってね

 

お話をさせていただきました。

 

 

沖縄にコンサートで呼んでくださった主催実行委員長、優花さんの記事。

優花さんが、過去に、ご家族で生活保護を受給したことで人生を助けられた世帯当事者で、

そのときの、ケースワーカーさんにも、地域の方々にも、本当に助けられた。

 

当時があったから、現在の、精神的、経済的自立にもつながっているし、

「ギフトシェア」という価値観にもつながっている、と、書いてくだった記事。

 

それをリブログして、わたしも書いたのね。

 

「生活保護なんて、恥ずかしいことなんだから、人前で言っちゃいけないんだよ」

という意見もね、まだ、あったよ当時。

 

#生活保護は権利

ってハッシュタグできたのって、コロナ禍で、ものすごい人数の方々が

バイトや派遣切りとか、仕事の解雇とか、

飲食店が潰れたりして今困っていて

 

障害者だけ、とか、シングルマザーだけ、とかじゃなくて

「あらゆるすべての健常者を含む、誰もが使える制度」

として、知られたのって、まだ、去年だもんね。

 

だから、

「福祉制度って誰でも使えるんだよ?」

「福祉制度にお世話になるくらいだったら死んだほうがマシとか言っていじけていると本当に死ぬよ?」

いろんな啓もうを含めて

【生活保護は最高だ❤】というパンチが効いてるなーというタイトルで

優花さんが、まず、勝負に出たのだよね❤

 

(いや、ほんとに、今も尊敬しています。

3年まで、この記事、優花さんも書いて下さり、だっこも、公の場に、よく書いたと思っています❤)

 

いやはや、この時ね

激的に好かれたし 激的に嫌われたわよ。

 

でもね。

コロナ禍からね、この記事、落ちないの。閲覧数が。

「よく読まれる記事」みたいなところに、ずーーーーーーーーーっと入ってるのよ、

けったいなタイトルなのに。

 

それだけ、なにがしかの理由で、生活保護制度に興味を持ってくださっている人が

明らかに、増えているっていうこと。

ほんとにね、コロナ禍に被ってるんだ。

 

だから、これからも、

わたしは、ほんと、何年でも何度でも書くけど、

福祉制度は使っていいし

だれもが使える、権利だし、

 

その上で

 

やりたいことは、どんどん、大いにやればいい。

 

「生活保護になっちゃったからもうなにもできない」

「障害者になっちゃったからもうなにもできない」

 

ほんっとうに病気や障害の末期でできない人ももちろんいると思うけど

「いじけ」や「拗ね」でできないって言ってるんだったら

 

ほんとうに 後悔するのは 自分だよ?って 思ってる。

 

仕事が、月金フルタイム通勤で、筋肉・体力勝負だったら、わたしもぜんぶ

できないけど、

 

【自分に合ったやりかた】だったら、ちゃんとできることはあるし、

 

自分自身が

「できわけない」って、未来を放棄しなければ

 

だれかしらお客さまはいるわけ❤

 

わたしは、過去の自分みたいに

「会社の採用基準」に自分を合わせられなくて、

 

努力をしたけど

どうがんばっても無理で、

体調を壊したり

心を壊した経験がある人に

 

人生もうダメだ、もう絶望だ、、、って思ったまま死んでほしくない、っていう、願いを持ってるの。

 

だれよりも、私自身を、そうやって、信じて、助けたかった。

 

だからね、これからは、「自分ビジネス きほんのき」で、まだ月収何十万円とかじゃないけど、

 

「わたしは、ここから、やっていく。」

 

っていうかたのコンサルティングもしてゆきます。

 

「わたしの仕事はわたし自身」

ここから、いくぞ!という、

本気のかたとつながりたくて、

歌の活動とはわけて、

特に【自分ビジネス】や、在宅でのお仕事(特に、講演、コンサルなど)を作っていきたいかたへ向けての

講演や長期講座のご案内のため、公式LINEを作りました。

だっこコンサル公式 LINE はこちらから(文字をクリック)

 

ぜひご登録いただけたらうれしいです。

 

また、自分ビジネスや、特に体力のないかた、障害や病気の当事者のかたの

新しい働きかたを、ともに考えたり、伝えることをテーマとする

単発講演についても、企画をしてゆきます。

 

仕事=辛く苦しく大変なもの、体力がない人は出来ない、

 

というこれまでの常識を

 

私達で変えてゆきたい。

 

今日もみんなが、無事に元気にいてくださいますように。