みなさまへ☆\(・v・)/


お元気でお過ごしでいらっしゃいますか。

 

この場所にいる方々が好きすぎて
あまり宣伝していませんでしたが
実はわたくし、公式ファンクラブがあります。

 

【朝霧 裕公式ファンクラブ<陽の下会>のご案内】
https://daccofc.theshop.jp/items/5552405

 

名前は、いまどんな生活や想いの中にある人も

闇からひかりへ

 

ほんとうの願いを解放し

 

陽の下に輝いてゆけますように・・・・。

 

そんな願いを込めました。

 

わたしは、ウエルドニッヒ・ホフマン症という進行性の難病をもって

生まれてきました。

 

「わたし以外の車いすユーザーってどこにいるんだろう?」

というところからはじまり

 

「面倒を見てくれる母親にもしなにかあったら

自分の介助を、どうしよう?」

 

「暮らし方をどうしよう?どうやって生きていけばいいの?」

 

生きる上で

 

たくさんのバリアを越えてきました。

 

バリアとはなにかというと、

物理的なものもあるし

偏見もある

自信のなさなどの 自分の中の 心のブロックもあります。

 

「生活保護を受給しながら、できる形で、書くこと、うたうことを仕事にします」

という人生の中で

 

批判もありますし、応援もありますし、

賛否の中を生きてきましたが

 

だんたんと

 

「わたしも、だっこさんと同じような経済的な状況にあります」とか

「わたしは、精神障害だったけど、障害が周りに知られることがこわくて

ずっと隠してきました」

とか

 

障害の種別や有無を越えて いろんな人に 声が届くようになりました。

 

その中で 生活保護を受けるところを生活のスタートに

 

車いすで

 

エッセイの出版や

全国でコンサートができるまでやってきた という

わたしみたいな人はほんとうにわたししかいないから

 

全国のだれか

朝霧 裕に自分の体験を聞いてほしい!!

いっしょに講演やコンサートを作りたい!

一緒に何かやりたい!

わたしも、距離や身体性を越えた仲間がほしい!

 

そんなふうに思ってくれる人がいれば

人と人を繋ぎたいと思いました。

 

ファンクラブとは言っても

オンラインサロン形式なので、一方通行の配信でなく
だれでも 自由に なんでも書き込めます。


悪意をもって人を傷つけるような言葉でなければ
なにを書いてもほんとに自由、
ぶっちゃけ話し 悩み相談 イベントつくりの相談大歓迎の
タブーなし!!です。

 

特定のひとつの介護事業所や障害者団体の中だけを越えた、個人のつながり、助け合い。

 

障害の有無や、社会的な立場や肩書を越えた、個人の 自由なつながり。

 

病気や障害の進行の中での不安や相談


介護派遣に関して切実に困っていること
 

「抱えたきもちを、気持ちを吐き出したい
だれかに聞いてほしい」
という ほんとうの相談。


(家族や介助者からの虐待相談なども、だれかが書いたら、だれかが答えます、わたしも答えます)

 

また、
「だっこさんみたいにコンサートやイベントを企画・主催したいけど、どうやって人やお金を集めたらいいの?
ミュージシャンのかたはどうやって探すの?」
など、コンサートや講演つくりの相談

遊びや仕事なかまつくり
 

どんなことでも
「ちょっと聞いて~!!」を大歓迎。

 

ファンクラブの中に書かれた投稿の内容は、秘密厳守で、口外をしません。

 

私自身が、安全安心に、生活でのこまりごとや介助のことなど私生活も含めて、

本音で、ひとつだけの当事者団体等の枠組みをこえたところで、
気の合う個人と自由に話しができる場所が欲しかった
 

欲しかったけど 無かったので 作りました。

 

<家賃月1000円のシェアハウス>というきもちで
一か月1000円
年会費 1万2000円で運営しています。

 

「ちょっと様子見 やっぱりやーめた。」
という「ひやかし」「様子見」の人にはきてほしくないので、ひと月ごとの精算はしていません。

 

日頃のライブや、彩の国ゆめコンサートの主力スタッフさんも、
ここのメンバーさんで成り立っています。

 

「自動車免許がないけど、
車で出かけたい!」というときの送迎なども
個々誘い合ってやるし
わたしもみなに助けていただいています。

 

家でひとりで 動けずに 悩み苦しみ 
モヤモヤを抱え続けている人


もっと活躍したい人
 

ネットだけじゃなく、実際に会える仲間をつくりたい人
だれかのやりたいことを サポートのがわにまわって応援したい人

 

いろんな声 いろんなニーズ 人と人を つなげる場で
ありますように。

 

飛び込んできてくださるかた大歓迎。

めざせ、まずは100人。


よろしければ、ご参加くださいませ。

 

みなさまの応援を、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

朝霧 裕