みなさまへ☆彡
おげんきでおすごしでいらっしゃいますか。
ゆめコンのため、自分に集中月間で
こっちに出てきませんでしたので
お久しぶりの日記です。
クラウドファンディングでも全国たくさんのかたへ
お支えいただきました、最終回 彩の国 ゆめコンサート
いよいよ本番までラスト３か月を切りました。
現在、辻友紀子さんは表紙絵の制作
朝霧は奥野裕介殿やアレンジャーの平岡要君といっしょに、
クラウドファンディングの応援者のみなさまと、
当日会場の来場者全席無料プレゼントのお約束をした
＜最終回記念CD＞の制作、
大野さんは郵送封筒の住所書き（みんなー！！！書けたぞー！）
などなどを ひとつずつ がんばっております（・ｖ・）
本回、クラウドファンディングも、本当にたくさんのかたへ
応援をいただきましたが、
「当日は距離が遠くて参加ができないけど、
応援をしたいから応援金を出すね」
という遠方からの（沖縄とか！）応援も多くありました。
おひとりずつの愛を むぎゅっと受け取り 最高に幸せでございますが
主催のきもちとしては
あとは 当日！！！
できるなら 当日にこの場を生で共有するお客様にもたくさんいてほしい！
「お客様」って 書いていますが実は「お客様」って違和感があって
この場を 一緒に感じ合う仲間 にいてほしい という気持ちです。
ゆめコンを 盛り上げるのは 「あなた」です（・ｖ・）
ゆめコンは、１回から１０回の今回まですべて
民間有志のボランティアスタッフで
一般市民、個人のひとりひとり で作ってきた音楽コンサート。
芸能事務所の後ろ盾もなければ、高名な舞台演出家など
いわゆる＜業界のプロ＞という人が
主催実行委員会にだれもいません。
わたしの養護学校（特別支援学校）時代の親友である
ふつうの主婦の大野さん。
さいたま市地域でご縁のつながった主婦のかた
回によっては福祉系大学の学生さん
最初はわたしのファンや、来場者でお客様としてきた人が
「わたし次スタッフやりたい！！！」
と 手をあげてくださり・・・・ ・・・。
「３００人のホールコンサートなんて
ど素人にできる規模じゃないでしょ？！」
と ときどきは揶揄もされてきたものが
「できなくてもできないなりに精一杯やればいいでしょ？！」
と
大変な回もあったけど 結果 １０年続きました。
今では
「行政機関が広報費用をたくさんかけてつくったコンサートより
だっこさんたちのコンサートのほうが
よっぽどお客さんがいる！」
「今までたくさんのコンサートを見たけど
特に 車いすや、障害をもつ方々の来場数は
このゆめコンが一番」
と 障害福祉やバリアフリーの専門家と言われる方々や
公的なお仕事をされている内部の方にも
太鼓判を押されるまでになりました。
満席だけが制作価値かというと決してそうではないけど
でも そうやって
地道に 地道に 積み重ねたものが
ひとり ひとりの 心に ほんとに 届いたんだなと
特にこのラスト３回 ８回 ９回 今回の10回 くらいにかけて
私自身も肌身に感じて
体感できることがとてもうれしいです。
「わたしもこんなイベントやコンサートやってみたい！！」
と心ひそかに思っている人や
出演各位やだっこさんとご縁をつなぎたいと
FBやブログなどを日頃から見て見て思っていてくださったかた。
「今日この日を 自分にとっての 良いご縁にして
また次へ行くぞ！」
と 心に思ってくださる方が
たくさんきてくださればいいなあと思っています。
わたしも、「この日に全力集中したい」と思って
ほんと今年は 音楽にかかるミーティングなど以外では
意図して ろくに外にも出ないよ（＾▽＾）という
徹底ひきこもり生活をしていたので
ここでみなさまにお会いできることが ほんっとうに楽しみです。
わたしが言うのもなんだけど
このメンバーは 見なきゃ損。
ほんとぜったい いい意味で
「これもう１回おんなじことはもうできないわ」
ということを全員が持ち場にかかってやっていますから
ええ ほんとうに
みんな
来ーーーーーーーーーーーーーい！！！！！！（＾▽＾）
引き続き
本コンサートが
来てくださるかたにとっても
すてきな人に会える場になりますように、
あなたのお越しを お待ちいたしております。
２０１８年９月８日（土）開場１７：３０ 開演１８：００ 終演２０：００
最終回 彩の国 ゆめコンサート（彩の国 さいたま芸術劇場小ホール）
出演 朝霧 裕 奥野裕介 杉本亮平 大関麻子 居相毅 ソウマヒカリ 高瀬陽子
写真 三好祐司 絵画 辻友紀子
チケット1900円 ２９８席 全席自由 ※車いす席は完売しました。
ご予約 yuhasagiri@gmail.com
後援 埼玉県 さいたま市 他
主催 彩の国 ゆめコンサート実行委員会
詳細は以下↓
★本回最終回のため 本コンサートの純利益は
全額を さいたま市ふれあい福祉基金他
しかるべき福祉活動への寄付とします。