皆様へ★（シェア歓迎！）
いつも本ブログをご覧いただきありがとうございます。
最終回 彩の国ゆめコンサートクラウドファンディング
いよいよ残りあと２日となりました。
障害や病気の当事者の人。
生活保護や低所得の当事者の人。
自分の思いや魂を 塞いで 虐げてきた環境から
殻を破って えい！！！と自分をひらいてゆきたい人。
どのような身体、環境にいるだれであっても
今いる場所から声を出せば
必ず 陽の下に出て
その魂の願いや思いを 多くへ伝えることができる。
自分が自分の味方でいれば、
世界は、絶対にわたしの味方。
その世界の景色を自分自身が見たかったから
一歩ずつ作ってきたコンサート。
そこに集って しなやかに 自分を生きていく
新しい生き方 在り方を一緒に作る このコンサートは
そんな個人同士の出会いの場として機能してほしいと思っています。
応援金のご支援も、こんなコンサートあるよー！というシェア応援も、
どちらでも（両方でも
❤）
できるかたちで繋がっていただけることが うれしいです。
わたしは活動のごく初期
「あなたみたいに、あんまり障害を売るみたいなのはどうかと思うんだよね」
と 手伝ってくれもしないで 口だけを出してくる人に会うことがありました。
でも今は やっぱり 口だけ 素通り かかわったふり という人はいなくなって
私は私。
誇り高く障害を売る。
差し出せるものは差し出す。
（「だれに、差し出すのか？」
宇宙の神様みたいなものに。好き！！と感じるものごとに。
うまく、ことばでは言えない。生きて動いて、体得するものだから。）
そして全部全力で出しているうちに
必ずそれは お金だったり人だったり新たな場とのエネルギーになって
近い思いを持っている人の 涼風のようなエネルギーとして戻ってくる
それがまた 私自身の体を通って 社会の中に循環をする。
わたしは 特に芸能事務所に属してもいないし
大学も出てないし 家柄も別にふつう
今 生活保護を受けている当事者でもあるし
そのことでいじめられてうつになったこともある。
今だって、持ってるものが何もない。
だから怖くないし 損得で人と付き合ったり
下手な顔色伺いなんかしない。
「お金は、自分のもの。」という発想もない。
「お金は、人のあいだを想いでぐるぐるめぐっていく紙」。
考えを「変わってるね」って言われて
嫌われることもあるし
さよならをする人もいるけど
「わたしだから、応援する」
と来てくれる人が持っているものは
とてつもない「魂の力」「個人の力」なんだと思う。
自分を開かんとする力。
「個人の力ってすごいよ？」
それを感じあえる、
コンサートになったらいいな。
最終回 彩の国 ゆめコンサートクラウドファンディング
https://camp-fire.jp/projects/view/56684#menu
３月２５日２３：５９まで出しています（・ｖ・）
共に楽しく、この世を歩む おひとりずつに
手を取ってもらえたらうれしいです。
どうぞ最後まで よろしくお願いいたします！
彩の国ゆめコンサート発起人 朝霧 裕
※本クラウドファンディング支援者内、遠方等で当日来場の難しい応援者の皆様へは
チケットと合わせまして、コンサート本編動画（全編）のURLをお送り致します。
※舞台トーク部分には手話通訳さんが入ります。
歌の歌詞部分は、聴覚障害をお持ちのかたへは、歌詞全曲をパンフレットにして当日受付でお渡しいたします。
※尚、経費を除く純利益は、全額を、
さいたま市ふれあい福祉基金（さいたま市）の他
災害支援等、しかるべき福祉活動への寄付とします。