みなさまへ

 

いつもご覧いただきありがとうございます。

最終回 彩の国 ゆめコンサート

最終回 記念CDを作りたい!クラウドファンディング

https://camp-fire.jp/projects/view/56684

 

現在、81名様より
814,500円の応援金が集まっております。

 

本当にありがとうございます!

 

ええ、、、、

わたくしども、、、予算立ての段階で、

最低限で、、、、最低限で、、、と 思いすぎて 

その最低限の、録音用のスタジオ代を、なんと入れていません。

 

でも今年 全部の音を 奥野家のお仕事部屋宅録スタジオ
で取りきるのがむずかしいので(ピアノをいれたくて)
少しでも あんまりのぎりぎりよりも 

お金がありましたら助かるので 

 

あと7日間は 

 

最後の最後までやります!!

 

これまでは
「できなかったら、

足らなかったら、

少しだったら、わたしが自腹で出すから!!!」
と言ってきましたが 

 

もうそれは もともとが生活保護の人がさらにそこから

 

、やりくりしてやりすぎの節約をしてやっていくんだから、

 

私生活で一食ごはんを食べるお金を削ってやる、というやりかただったので
 

「できなかったら私が自腹、、、、」という
口癖を 
手放します。

 

だってそうでなかったら
 

結局
できること/できないこと の 足切りラインが
<自分に>お金があるか ないか だけになってしまって

 

「ほら、結局、低所得や生活保護の人は、できないじゃん?
むりじゃん?」

 

って なるでしょ?

 

わたしが、そこに逃げちゃいけないから。

 

「ただでさえ生活保護や障害年金をもらっているやつが
クラウドファンディングなんてズルい!!!」
 

という意見が前回も今回もきたけど

 

生活保護での生活って
やっぱり「最低限度」で、歌の練習やリハや録音のために
都内に通う電車代を払ったら もうそれで 
それ以上の社会活動や、外出のために使うお金なんかない。

 

「『わたしひとりの自力』だけでは、
音楽活動の継続がもう難しい。
クラウドファンディングでしかもうできない」
という『本音』にぶちあたったときに

 

「自力だけでできないことはすべてあきらめる」
という発想だった自分を
 

まるごと手放そうと思ったの。

 

そして 

「自力でやらなきゃ わたしがなんとかしなきゃ!」を 

手放せば手放すほど

手放した上で

 

自分と他者を信じれば信じるほどに

 

自分の前に 道は拓く
 

世界は拓く と

 

証明したかった、このクラウドファンディング。

 

わたしができれば、
 

生活保護を受けている人でも
 

障害年金しか収入のない人でも
 

(わたしは、講演とかコンサートがお仕事になることもあるけど)

 

一人でできなきゃ 人を集めてやればいい。

 

「お金がないからあきらめる」

の言い訳の退路が必要ない、


「やりたいことは やっていい」

という証明に必ずなる。

 

それで、このゆめコンについては
第1回目の最初から
趣旨がチャリティーだけど
(ゆめコンは、自分の身を使った「循環の実験」だから。)

 

ちゃんとかかる行政機関に申請すれば
(福祉課とかに)

生活保護だからお金を稼いじゃいけないわけじゃなくって
事前によく相談をしたり
申請をごまかしたりさえしなければ

謝礼が発生する仕事としてやる講演やコンサートだったら、

むしろ稼いだっていいしね!!

 

だから

 

生きる上で


・こんなやりかたもある
 

・こんなやりたかもある


という いろんな 叶え方の ひとつの選択肢 を
創り出せることがうれしいです。

 

あと7日!!!

 

小さな愛や 大きな愛を
 

どうぞよろしくお願いいたしまーす!\(・v・)/

 

生活保護とか、年金しか収入がないとか、
低所得の当事者のかたにこそ、
このコンサートにきてほしいと思っています。

 

どうぞ最後まで、よろしくお願いします。

 

(ああ、もうずっと、「お金の話し」と「循環の話し」だけを書いてゆきたい)