みなさまこんにちは(・v・)



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おげんきでおすごしですか。


わたくしは、お盆ででちょっとだけ家にあそびに行っていました。


とってもふしぎですてきな体験をしたので


このきもちを、だれかとシェアしたくて、書いてみますね。


わたしのふるさとは、東武東上線森林公園駅の最寄にある、


埼玉県比企郡滑川町というところです。


いまでこそ、やや都会に?なって、、、ない、、、?(-▽ー)


かもしれないけれど コンビニもできたし!!スタバもできたし!!!


うん、でもわたしが幼稚園のころはまだ『村』だった、田畑の実りと、森の緑の豊かな田舎町です。


ジブリの映画「となりのトトロ」のめいちゃんとさつきちゃんとお父さんが住むような


長い縁側と、一度立て替える前には、昔は養蚕のおかいことくわの葉を広げるための納屋が


極めて急な階段を上がった天井裏の部屋にある(←こういう書き方でつたわるかしら?)


あと、土間のある、とにかくね、最終的に バリアフリーに改造をして

おじいちゃん、おばあちゃん、父母 わたし 弟と


2世帯6人+犬1匹+ハムスター3匹とか鳥とか で 住んだふるさとの家は


おじいちゃんのおじいちゃん の たぶんおとうさんかおじいちゃん くらいから 同じ場所に住んだ


元農家の田舎屋なのです。


だからうちには わたしから見たら もうぜんぜん辿れないくらい先代のご位牌とか


おじいちゃんのお母さんをうつしたモノクロ写真とかがあって


お盆には うちは 盆棚という棚をつくって


「こどものうちに亡くなったご先祖さまはこれにのって帰ってくる」と言われる、精霊馬、という


ナスをお馬さんに見立て 割り箸を4本さして 足にして


お馬さんの飾りをつくって お盆の間 飾ったりもします。


わたしの 心の中の価値観は ひとつの宗教観に元づいてものを考える というよりも


個々それぞれの 誰のどの 信心や信仰 その信ずるところの祈り方であっても


今日命があることに感謝する とか


家族や友達に恵まれてうれしく思う とか


病気とたたかっている家族や友達に回復を祈る とか


ご先祖さまに心を向ける


ひいては


いつかだれかの先祖にさえなるかもしれぬ自分のいのちを 生きている今日 ないがしろにしない とか


そういうことの 日常の 日々の中の


大切な誰かに心を向ける とか


自分自身が幸せや感謝を自然に感じる とかの


積み重ねが 心を豊かにはぐくむものだと思っているから


いのりかた その「やりかた」は


ほんとうはなんだっていいとおもっているんだけどね(・w・)


だって


祈りとは


「祈る心を感じる自分の心そのものの」ことだから。


ただ


うちの場合は


毎年夏には必ず盆棚を出す


ダイニングには仏壇があって


おじいちゃんたちの畳の部屋には神棚もある


という家で。


だから


「人は死んでも、目に見えなくても、守護霊になって必ず守ってくれる。」


きっと飼っていた愛犬もハムスターも同様!(-▽-)と 信じていたのね。


それから、第二次世界大戦のとき、まだ4歳と3歳だったかな、戦時下で食べ物や薬がなくってね

病に臥して お医者さんも兵隊さんに取られて満足にいなくって

わたしのおじとおばにあたる人が 亡くなっているという話も


毎年夏 必ず聞いて大人になった。


で、プラスして、わたしは、子供の頃からテレビっ子の、絵本や漫画も大好きで


絵本の「ねないこだれだ」にはじまり


ゲゲゲの鬼太郎とか 映画ならとなりのトトロとか


漫画なら幽遊白書とか 夏目友人帳とか 百鬼夜行抄とか、、、、とにかくね


「いてほしい」し、「いる」とおもってるから


守護霊も(っていうか みんな生前はふつうの生きている人だったからね)


こだまも トトロも まっくろくろすけも


天使も 妖精も 妖怪も ざしきわらしも


「ぜんぶいる。」と思ってるのね。


あ、もちろん UFOとかも。


だって 地球一周どころか 日本一周 わたしなら 住んでいる県 埼玉県一周だって


まだしたこともないようなこのわたしが


「自分の目に見えないものは全否定!!」って思って生きてたとしたら


単に<ロマン>としては そりゃ想像力に欠けるってモンだと思いませんか?


だって まだ何にも知らないくせに知る機会にめぐり当たる可能性そのものを

放棄してることになるじゃん?(・v・)


でね あくまで 「わたしの場合は」だけど 


「人生は不思議に満ちているほうがいい、


だってそのほうが楽しいから。」


と 思っているから


とにもかくにも 不思議が すき!(>v<)


それで、信じてる。


あいつ頭おかしいよねとか言われたとしても、「ふしぎなことが大好きだし、信じる!」とカミングアウトのち、多少それまでの友達が離れてったとしても、信じてる。(・v・)


でね。


今年のお盆だよ(・v・)


わたしは、今年は、短冊を切って あと 亡くなったおじいちゃんとおばあちゃん おじとおば


わたし、弟、そして「はっぴぃ」と3兄弟のように思っている、14年間実家で飼っていたわんこの「はっぴぃ」


そしてみんなのご位牌を きゅっきゅ きゅっきゅと タオルで綺麗に拭くのが役目だったの。


あとお釈迦さまもよく拭く。


それでね、ご位牌を拭きながら わたし 心の中で 祈ってみたの。


ほんの興味で。(・▽・)


、、、こういうの叶っちゃってもこわいからあんまり念じないほうがいいのかな、、、


と、一瞬ひるんだけどね


だって わたしのおじいちゃんとおばあちゃんとおじとおばとご先祖さまなんだから


ぜったいにわたしの味方に決まってるじゃん?!


と 思いなおして


『もし あそびにきてくださっていたら 


おーばーけーだーぞー


みたいな おっかなくないやりかたで


いらしている証拠を示してください


、、、っていうか おばあちゃんとおじいちゃんと犬のはっぴぃ(-▽ー)!!』


と 


『本気で』念じたんだよ。(・v・)


(今 文字にあらためて書き出すと はじめて ちょっとこわいね(-▽ー))


それが、8月13日の午前中のことね。


でね、


でもそのあとに、親戚が来たり、家族とお昼やゆうごはん食べたり、


ファンクラブの管理の用事とかしてて


1回ね 綺麗に忘れちゃったの。


、、、 、、、と こ ろ が その日の 夜 11時半ごろのことです、、、(・v・)


わたしの部屋には ベッドにわたし 介助が必要な場合もあるので


そのすぐ横に 母が寝ていました。


で、最初の15分くらいは わたしはスマホをいじっていて気がつかなかったんだけど。


、、、 、、、音がするんですよ。


コン。


コン。


と、、、!!(・▽・)


最初はね 


「なんか虫でもいるんじゃん?」って感じだったの。電気をめざして飛ぶ虫が電気のカバーにあたってるような音なの。


だから


「何の音?」

「虫じゃん?」


って感じ。


でもそれが

「虫じゃん?」って言ってる間に


部屋の真上から聞こえてきた


コン


コン


という音が 左の隅のほう


こんど右のほう


天井と床の中間くらいの空間


横の壁


という感じで


音 そのものが ひらひらちょうちょみたいに 飛んでいるような感じで


コン


コンコン


コン


コン


って 増えてくるのよ。


ノック1~2回 って感じ。


2階でテレビ見たりトイレに起きたりしてるかもしれない父の足音?????


いや これはぜったいに違う スリッパの足音って音じゃない。


リビングのすみっこで飼っているクサガメがこつこつ水槽をたたく音?


これはもっと音が大きいし、リビングだから 音の位置が違うし 聞きなれているからたぶん間違えない。


そうこうしているうちに


コン♪


コン♪コン♪


コツン コン コン♪♪♪


という音数が


なんか楽しげに(これは「なんか楽しげ」とただかんじた)


さらに増えていろんな場所からするではありませんか。


、、、 、、、やばい!!(・▽・)


、、、と。


ここではじめて のんきなわたしは 朝 おじいちゃんたちやペットのはっぴいの写真を吹いたときに


『遊びにきてたら証拠を示してください』



まるで試すようなこと言っちゃった、、、、(・▽・)、、、、


と 鮮烈に思い出したんです。


で、母も


「なんだか音がおいかけっことかかくれんぼとかしてるみたいだね(^^)」と 

母自身が自分の口でいったところで


ハッ、、、、(・▽・)、、、


となって。


母とわたし ふたりで


「もしかして、、、 、、、はっぴぃ?」


と ほんともうまさにこれこそ<ここはひとつばかされたとおもって!>というきもちで


話しかけたら


一拍置いて


コン。


、、、!!!(・▽・)


「みちよさん?(おばの名前です)」


また コン。


「まーちゃん?(おじの名前です)」


、、、コンコン。


、、、 、、、いーーーーーたーーーーーーー!!!!!!!(・▽・)


と 叫んだあたりが だいたいちょうど


0:00分くらいだったのではあるまいか(-▽ー)


でね 補足をすると


「おばあちゃん?」


のときは シーン、、、、。


「ありゃ?(-▽ー)いない?きてない?」


みたいなかんじで かけた声に百発百中でノックがくる ということでもなかったんだけど


その後も


賞味10分くらいのあいだ


ぱっぴいや おじやおばの名前を呼ぶと 一拍おいて ノックが返る という 摩訶不思議な


たからもののような時間があって。(・v・)


「家鳴りって大体家の湿気がクーラーで乾いてきしむからただそれが鳴るんでしょ?」

っていう意見もあるし


「だっこちゃんは<信じるか信じないかはあなた次第です!>の都市伝説や妖怪のマンガが

好きすぎだから思い込みよー

という意見もございましょうが(-▽ー)


でもね


最後 


「これもしかして今日一晩中、朝まで音がするのかな?(-▽ー)」

と わたしと母とで言い合ったところで


母がふいに


「みなさーん。もう今夜はこんなに遅いですから ねんねの時間ですよー!(^^)」


と 大きな声で 放ったんです。


そしたら その瞬間から ぴたっ!!!!!!!と音がすべて止んで


朝まで 同じ コン コン コツン コン コン、、、、という音は 一回もしないの。


ちなみに 次の日の晩も 一回もしないの。


次の日も 同じだったら 床の湿気じゃん?(-▽ー)


次の日は 音がしなかった、、、、って わかって


朝はもう


「夢だけど 夢じゃなかった!!!!(・▽・)」


って ああ 今 今日の こんなきもちなのか!と思った。


わたしね


もともとが「見えやすい体質(※必ずではないのですが、心の中でチューニングをあわせるみたいにすると見える)」で それも含めて 不思議なできごとやお話しや体験

全肯定派なのですが


それにしても


「トトロに会っちゃった」くらい 感動したよ!!!(・▽・)


もともとが見えやすい、で、怖い経験もしたことがあるから けっこう書くのとかも避けてきたけど


怖い側面 たーたーりーじゃー(-▽ー)みたいな側面だって


「恐れ」だって


「自分の中にも同じ要素があるが故の共感」なんだよね。


生きている人間だって、喜怒哀楽、恨み、呪い、ねたみ、だけど


遊び心 好奇心 愛 慈しみ 感謝 家族や友達を守りたいという気持ち 


大切な人にこの指を触れたいという気持ち


ぜんぶもってるじゃん?


だからきっと 今はちょっと都合で見えない存在になっちゃったけど


その前は生きている人だったすべての人や


大切に住んでいる家にいる目に見えない者たち


ふるさとの森に


となり近所の毎日通る辻に


きっといる たくさんの者たちに


愛され守られてない人なんて いないんだよね。


もう あの世にも この世にも


あらやだわたし 味方ばっかりじゃん!!


それにあの世の味方さえも


「ためしにいることがわかるように、なにかいたずらしてみてもらえませんか」


って 念じるとほんとうにやってくれたりして チャーミングじゃん!(>v<)



そんなこんなで なんとまさかの 母 子 ふたりで


「今日のことは一生忘れない。」


と 思う すてきな体験をしたお盆になりました。


、、、 、、、このブログ、公式ジャンルを、楽しく今を生くための「心のありよう」のことを


書くのが一番すきだから「メンタルヘルス」にしてみたんだけど いいのか


内容がこんなんで(・▽・)


でもだけど


「この世も あの世も


みーーーんな味方!!!


今日 今 ここに 生きているということは


そもそもが いつ何時も 死なないようにと 


自分もがんばったし まわりからも守られてきたということだから


守護の存在が いないはずない」


って思ったら


心の内に 杖を持てるような気がしませんか。


これはわたしの体験談。


心に増えたのたからもの。


よかったら、あなたの不思議体験も聞かせてくださいね。(・v・)


、、、 、、、信じるか信じないかは あなた次第です(^▽^)(←言いたかった)。