みなさまこんばんわ☆
お元気でお過ごしですか。
「食事」について、とっても共感する記事。
心身調律セラピストの岡田哲也さんのリブログ記事です(・v・)
わたしがここに貼って何度でも見たいから書いておきます☆
岡田さんのおっしゃる
<一番楽しい食事法>。
「あ!あれおいしそう!!(>v<)」
「あ!あれ食べたい!(・v・)」
そんな感覚を 抑圧、ガマンしないここと。
これは、障害や病気を持つ方でも、当てはまるのではないかと思っています。
わたしは、ウエルドニッヒ・ホフマン症という難病の当事者です。
そのため
「だっこさんて、なにか薬を常時飲んだり、
サプリメントや補助食品のようなものを取ったり
栄養制限みたいなことがありますか」
と ときどき質問を受けることがあります。
わたしの場合は、医療的な治療のためになにかを制限なければならないとか、
薬を飲まなければいけないということはないので
一切何もしていません。(なんだったらジャンクフードすきよ(-▽ー))
薬も飲んでいません。
まだ 今は ほぼ何でも自由に食べられる身体がここにある。
もう、それ自体が喜びです。
だからこそ
あれは身体に悪いんじゃないか
これも身体によくないんじゃないか と
「恐れすぎること」を一切止めています。
結果、がんや白血病のような重篤な病気になることもあるのか それはわかりません。
でも病気にはなりたくないけど(←あ。難病にはもういっこなってるけど(-▽ー))
それよりももっとなりたくないものは
「ほら、あの人はこのサプリメントを飲まなったから病気になったのよ」とか
「ほら、あの人はこの食べ物に(糖質、脂質、肉、添加物、揚げ物、どこどこ産の食べ物、とかなんでも)
気をつけなかったから発症したんだわ」
と 医学的に原因のすべては解明されていない病気の発症した当事者を
「ほらみろ わたしたちの言うことを聞かなかったから病気になったのよね。」
と うれしそうに話す人間です。
ご飯は本来 「ただ 楽しい」「ただ おいしい」という感覚を
わたしたちの感性に ただ 蘇らせてくれる
楽しいものです。
とくにわたしのように身体的な障害があり
それが重度であればあるほど(わたしはいっぱい外へもまだ出るけどね)
外へ出ることがむずかしい人ほど
日々の中の「食事の楽しみ」に占める重要度は大きくなるようにも思います。
だからね、
食べたいものを 食べたい。
、、、いや、食べ ます。(-▽ー)
これ、自分で台所に立って、自分でごはんを作ることができない、
家族や介助ヘルパーさんに作ってもらっている、という方々も
わたしは 今日 いま
これが 食べ たい!!!!!(-▽ー)
って
わたしは どうしたい
って 言えているかなあ
その食べ物は身体によくないから止めなさい
もう今日はこんな時間だからやめましょう
と 言われて ガマンして 諦めて いないかなあ と
岡田さんの記事を読んで
ふと 鮮明に 頭に浮かぶ 友人たちの生活がありました。
「ほんとは食べたい」と思うものを
もしも ガマンしているんだとしたら
それは 食べたほうがいいよ(・v・)?
でね、自由に決める自由がありさえすれば、
「自分でそれ(いつ 何を どのくらいの量 食べたいか)を
決められたこと」で心が満たされるから
そんなに健康を損なうほどの暴飲暴食にはならないよ☆☆☆
なぜ ごはんについて 思い巡らせているかというと
わたしは今 ものを飲みこむ筋肉が弱くなってきたために
お肉をごくんと飲み込むのがちょっと大変になり(でもハンバーグとかたべるけど(・v・))
まだ食べられるけど お肉の類を
「楽しい」より
「飲み込むときにこわい」と思うようになってしまい
「ああ こんなことなら
厚くておいしいステーキをもっとパワーがあるうちうんとたべとけばよかった!!!(>▽<)」
と思うからです。
(↑でね、こういう場合すら、もう本人がどうしても大好きで食べたくて
「死んでも食べたい」場合にはもう食べたらいいよね。)
うんとあとになってから
最期くらい 好きなものを食べたい と
病院のベッドで はじめて言うくらいなら
今食え(-▽ー)
と 自分に対して 思う今日この頃でございます。
では今日はごはんについての
完全に岡田哲也さんのブログに便乗した(きゃー!すみません!)
つれづれ日記でございました。
ちなみにわたしは10年くらい体重がおなじでしたが
この半年で たぶん なぜか 2キロか3キロ太りました。
きゃー!!!!!
でも去年の細かった頃よりも 好評になりました♪
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