みなさんこんにちは。お元気でおすごしですか。
昨日書いた
『あのとき死ななくてよかった。』
https://ameblo.jp/cafedudacco/entry-12275647838.htm
を読んでくださったかたから、
「私も今死にたいと思ってて、、、」
「私なんか毎日死にたいと思ってて、、、」
という声をちらほらいただいてしまいました。
で、今わたしが何を思っているかというと
もうただただ
今死んだらほんと損だよ！！！
ということです。
もう、みなさんネタの宝庫！
それ書いて売らなきゃもったいないよ！！！
としか本当に思いません。
旦那さんに家の中で殴られ蹴られして骨折させられたとか
（↑もはや旦那さんとか呼んでる場合じゃないよね）
障害年金を全額 親のパチンコや酒代に取られてるとか
言えなかったけど多重債務で借金１０００万円あって死ぬ思いで完済したことがあるとか（！）
（↑こういう、地獄からのV字回復！みたいなお話は、ほんとにかっこいいよね！）
今夜逃げの準備中とか（！）
もうね、みんなひとりずつ絶対に人生大大ブレイクするから大丈夫だからね！！！
と、叫びたい。
ほんと、めっちゃ すてきな ひとりの 女性が
もしかしたら 男性だって
なにがしかあって
過去の一時のわたしみたいに
ホームから線路を見つめてしまってる今を
すごしている人がいるかもしれないけれど
（人間てね、青いライトの光を見ると死にたさが軽減するっていう研究があるんだってよ？）
そんなに凄い 絶対に書いたら売れる ネタを抱えて
死んでる場合じゃないんだよ。
それからね、
このブログを見てくださって
「今、生活が苦しくて辛くて
個人的にお友達になりたいし
わたしの話しを聞いてほしい。」って
メッセージくださるかたも
たくさんいらっしゃるのですが、
基本的には わたし、会いません。
だって、あなたは本当は本当に誰にも負けないくらい素敵で
あなた自身が この世の宝で
なりふりかまわず生きようとすれば
必ず光の下へ出るって ほんとに信じてるから。
１グラムもそれ 疑ってないから。
それから、
以前のわたしだったら
「どうしたの？！大丈夫？わたし会いに行くよ！」
って 体力以上に動きまくってこっちから会いに出かけまくるような
「心配性でお世話焼き」をやっていたんだけどね
それって
「自分のことやってないじゃん、私自身が」
って
自分とよーく対話をしてゆくうちに気付いたの。
「悲劇のヒロイン（←「わたしって大変でかわいそー」ってずーっと言い続けるのが趣味の人)と
「お世話好き」がつるんでしまうと行きつく先は共倒れ。
友達でも家族でも。
良縁だったものを、だめにしちゃうことさえある。（←時がめぐってまた戻るこもあるけど）
だからね、
個々メッセージくださる方の
身体の内側からの力を
本当に信じてるから
「助けてくれると思ったのに！！」っていう声に対しては
塩対応だけどごめんね。
もしかしたらほんの少しは 助けられる こともあるかも
介助や生活保護の制度については当事者だから
それにかかわりが薄い人よりは知ってる、とかさ。
でもさ それも 本当の本気だったら
「自分自身で調べまくる」ような気がしない？
命がけで。
人ってね
火事場のバカ力みたいなもの
ほんとに持ってるよ。
だから大丈夫。
「自分の」人生じゃん。
抑圧してきたりdisってくる奴に
「ああ死にたいわ。」と思わされるほど
安くないから。
あなたの人生って。
わたしね、いじめられてるのに我慢して同じ学校に行き続けるとか
離婚したいのに我慢して夫婦で居続けるとか
虐待されてるのに我慢して介護事業所変えないとか
「わたしには絶対に無理。」
って 思ってる。
わたしでさえ
人生のいっとき（３つ目を）体験したわけだけど
じゃあもう一回人生で同じことがあったらまた耐えるかって聞かれたら
二度と耐えねーわ って思うし
何よりも
「そんなことが二度とない人生を選び取る。」
って＜決めたから＞
今があるのね。
それで、腹くくって 切りたい縁は切って
４冊目の本書いて、同時期にほんとにバーンと
ドアが１０個あいたんじゃないかと思うくらい
今まで
家の中でいじわるしてくる人の顔色伺いしか
もう 目の前の世界が
、、、視野狭窄って感じよね（－▽ー）
見えていなくて、
いつもビクビクおびえていたような生活から
もう一回
世界へ出たんだよ。
だからね
もう一回 光の下に出た時に
私自身と部屋、、、、この狭いながらも楽しい我が家
を聖域だと思うことに決めたの。
やな奴は私の世界の中に絶対に入れない
わたしのね
生きる楽しさや
生きるうれしさや
生きる力を削いでくるようなやつとは
この人生のうちにもうかかわりを持たない
って
決めたの。
決めたから
今、決めたようになったの。
過程では
死に物狂いだったよ。
「死にたい」と言わしめるほどの窮地のときこそ
心の底には
それこそ
死に苦しみに身悶えるほどの
「生きたさ」
が
水底の光る石みたいに
ほんとうは
生きる力を
最高に強烈に増していて
あなたに
もう一度 救い上げてもらうことを 待ってる。
もう一回
あなたの 胸のど真ん中に
その光を
据えてもらうのを 待っている。
それを
殺すな。
そう思います。
もったいなさすぎだよ。
そこで消えたら。みんな。
過去のわたしと似た誰かへ、ピンポイントでこのブログが届きますように、
念を込めに込めて書きました。
以下、ライブやります。よかったら会いにきてね。
よるたねー与野もだだ漏れSpecialDayー
６月９日（金）
開場１８：３０ 開場１９：００ 終演２１：００
※お店は２２：００まで
出演 朝霧裕（うたとおはなし）
奥野裕介（ギターとうた）
カメユキ（伊勢の、子宮の唄うたいツダユキコ＆
情熱のシャンベ カメちゃん）
参加費 １ドリンクオーダー＆自由料金ご奉納制
お食事、おつまみ 最高です＼（・ｖ・）／
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