みなさまへ☆彡

お元気でお過ごしでいらっしゃいますか。

実は告知がございます。

5年ほど前にブログからその存在を知り、
障害の有無を越えた、ボーダレスな人とのつながりかた、
時に過激と評されながらも、
社会的に声が通りにくい女性の声を代弁するかの如く
新しい生き方を切り拓く女性。


子宮委員長はるちゃんと、コラボレーショントークがこのたび実現の運びとなりました。


わたしがブログを読ませていただきはじめた当時には、
自らを「子宮委員長はるちゃん」と名乗り、
子宮頸がんや摂食障害、性犯罪の被害など、
特に女性が陥った時に、カミングアウトすらむずかしい状況を幾多体験、
そのことを、現役風☆俗嬢の立場から、
「風俗嬢の挑戦」として、
楽しくも切れ味鋭く発信していたはるちゃん。


車いすの男性の介助さんとして、
介助のお仕事をされながら、
「障害をもつかたの性のこと」なども、
ブログにときどき書かれたり講演をなさったり。


わたしは、
「女性で性のことを臆せずブログに書けるなんて、
勇気のある人がいるなあ!」
と、ブログを読むようになりました。


わたしは、「世の中から隠されやすいこと」を、
公に発言したり、書ける人に強く惹かれるし、尊敬します。


それは、自分が、ともすれば、病院や施設に追いやられ、
世の中から隠されやすい立場に
生きている自覚があるからかもしれません。


はるちゃんは、
「女性とはこうあるべき」
「家族とはこうあるべき」
「こう生きるのが常識でしょ?」
そんな、
「だれかの常識」というモンスターに押し負けず、
<自分の本音をごまかさず生きること>にストイックすぎて
ブログや本を読んでいちファンとして勝手に心配になってしまうくらい、
「自分を生きる」を貫いている個人です。


はるちゃんの職業ははるちゃん。

それがどれほどかっこいいか、もうこれは、はるちゃんの本を読んだり、

会ってみて?としか、申せません。


はるちゃんは、

著書の中で、
介助制度や生活保護制度などについても、

「堂々と使えばいい。自分の稼いだお金で、
制度が必要な人が自由に生きていると思うとうれしい。」

と、生活保護バッシングもメディアで加熱していたのと同時期に、
著書で繰り返し、

制度を使う側の人の味方の立場を徹して、発言をなさっています。


それがどれほど、当事者の生きる勇気となっているか。
(私自身が制度を使う当事者として)言葉では表せないほどです。


選んだ職業とか

子供がいる とか いない とか

歩けるとか 歩けないとかさ

たどってきた要素に 多く違いはあるはずなのに


どこか一点。リンクする点。


それはきっと

「命を蔑ろにしないこと」への

何にも誰にも負けないくらいの強い思い。


そして、はるちゃんの言葉を借りれば「子宮の声を聞く」。


「自分は今この瞬間に どうしたいのか」を よーく聞くこと
自分を大切にすること を 意識して 一歩ずつ一歩ずつ、実践。


特にここ2年ほどのあいだに、ブログや本を読んで、素敵だな、
この人会ってみたいな、と感じたかたの講演などには、
足を運ぶようにもなりました。


そして、はるちゃんが、
4冊目の新著「お金は、子宮が引き寄せる ー富豪マインドに変わる子宮メソッドー」を
発売する少し前のタイミングで、
「わたしもはるちゃんのファンなの!」という幾人かのかたと知り合いになり。


中でも、
「あ!この人、歌を歌っている人なんだ!そして名前が親友と1字違い!(^▽^)」と、
名前もあって(!)
とっても気になり、お友達になりたかった伊勢のシンガー・ツダユキコさんとは、
出会って2か月後に、
ブログ「世界は自分で創る」の著者でトップブロガーのHappyさんの企画
<シンデレラプロジェクト>に出場をするという

衝撃の出会いとなりました。


「二人でライブをしたいね」と繰り返し言っていたところに、
はるちゃんから、「私もゲストで呼んでください!」と、まさかまさかのご連絡をいただき、
その日その瞬間には、うれしくて
ツダユキコちゃんとわたしは鼻血が出そうにも。(・▽・)(ユキちゃんは熱が出ました)


はるちゃんの新著は、お金をテーマにした本ですが、

「自分ががめつく稼ぐ本」ではなく、「稼いだお金を貯める本」でもなく、


「したいことを全力でしていって、結果、得たお金を循環させる本」。


<循環力>であり
<楽しく、社会のためにさえなる、自分の使いかた>を書いた本。


「人、モノ、想い、お金」
どれが先でどれがあとであったとしても、
社会の循環の中に
「参加してない人」ってひとりもいないし、
「その人のできることをやってない人」って 

本当は 一人もいない。


たとえばね 風俗の仕事や性を扱う仕事は「恥ずかしい」とか「悪い」とか

生活保護は「恥ずかしい」とか「悪い」とか

何か特定の要素で

だれかが

自分を引け目に思うことなんて、ない。


あってはならないんだ。


障害だって、

そうだよ。


わたしも、循環の規模はまだ小さくとも、
「やったことが、結果、より(だれにとっても)自由度の高い、社会づくりになる」
そういうイメージを心に持って
人前に立つことに誇りを持って立ちたい、という思いが

はるちゃんを知って

更に増したの。


それで、わたし、ユキちゃん、子宮委員長はるちゃん、わたしのサポートギタリストの奥野裕介さん、「好きなことややりたいことを仕事にして生きる」というところで敬愛している人物が4人。そしてMeguさんのイラストのパワーもあいまって 舞台の上は 全部で5人。


それぞれ 個々に 言葉の選び方は違っても 

、、、っていうか奥野さんは性別も違うけど(・▽・)


今を 生きてる

今を 棄ててない 諦めてない

表現者 人間

そんな あー うまく言えない 

好きなことをし続けて今がある 私達ひとりずつが 集ったら


きっと 素敵で力強い何かができる と これは確信的に信じて


そんなこんなで、はるちゃんの出版記念全国ツアーに、
すみません、音楽ライブ、便乗!!!(・v・)


こんな↓ライブとトークのステージを、
ユキちゃんとともに
はるちゃんの胸に飛び込むかたちで
主催させていただきます。


、、、主催でございますと 今 書いている
わたしが一番 びびりですので 

何卒 皆さま お力をお貸しください。


絶対に 素敵な日にします。この場づくりにパワーをわけてください(・v・)

どうか 多くのご参加を よろしくお願い申し上げます。


【残 40席】
子宮委員長はるちゃん
「お金は、子宮が引き寄せる」出版記念トーク&音楽ライブ
『はるのうたー愛のだだ漏れSpecial dayー』


日時 2017年4月28日(金)

開場17:30 開演18:00 終演20:00
以降21:00までご歓談タイム


場所SEEDSHIP(下北沢駅徒歩5分)
会場ホームページ
http://seed-ship.com/index.php

会場住所
 〒155-0032 東京都世田谷区代沢5-32-13 露崎商店ビル3階


出演
ツダユキコ(子宮の唄うたいfrom伊勢)
朝霧裕(うたとおはなし 車いすのシンガーソングライター)
スペシャルゲスト
子宮委員長はるちゃん(作家)
サポートギター 奥野裕介
イラスト Megu


参加費5000円plus1ドリンクオーダー
※障害をお持ちのかたの介助者さん、未就学児無料


ご予約 以下のフォームよりお申込みお願いいたします。
https://ws.formzu.net/fgen/S8157342/


*エレベーターなどについて
ビルの入り口前の段差14cm
エレベーター入口 幅は80cm 奥行92cm
お店入口ドアの横幅 67cm

店内は、洋式トイレがありますが、多目的トイレの一番最寄は下北沢駅になります。


☆☆☆☆こんな感じの、プログラム☆☆☆☆


18:00~19:00音楽ライブタイム
 ツダユキコ×朝霧裕 愛のだだ漏れスペシャルライブ!!


19:15から20:00
子宮委員長はるちゃん×朝霧裕
子宮委員長はるちゃん著
「お金は、子宮が引き寄せる」出版記念スペシャルトーク


以降、21:00まで ご歓談タイム


子宮委員長はるちゃんの書籍、Meguさんのイラスト小物
ツダユキコさん、朝霧裕CDなどの物販あり。



出演者プロフィール


朝霧 裕




筋肉の難病ウェルドニッヒ・ホフマン症のため,車いすの生活。
24時間の介助サポートを得て、さいたま市にひとり暮らし。
シンガーソングライターとして、コンサートやライブ活動、
 学校講演を行うかたわら、エッセーを執筆。


過去の体験の中で、
「障害を持つ人は施設や病院にしか暮らせない」
「障害を持つ人に勉強を教えても、将来、仕事は何もできない」など、
 たくさんの偏見や、
 介助現場での虐待、それによるうつ病を経験。


『階段がスロープになる』などの

物理的なバリアフリーも去ることながら、
 誰もが、ひとりの人として、
いのちや心を蔑ろにしない、

されない場で生きることが一番大事」
との想いに至る。


以後、心理カウンセリング、より良い介助のありかた、
障害をもつ人への権利擁護などを、独学&自らの体験によって研鑽。


音楽家、芸術家、著作家など、ありとあらゆるジャンルを超えて、
「自らの命と心を蔑ろにしないこと」へメッセージを発信する個人とともに、
遊びと音楽の場を生み出す。


、、、と、プロフィールは硬めですが、ほんとうはものすごいびびり。(・v・)


オフィシャルホームページ http://www.dacco.info  
著書 「バリアフリーのその先へ!-車いすの3.11-」(岩波書店)他
CD「ドレミ」「ファイン」「空の音」他


ツダユキコ



1981年 栃木県 宇都宮市うまれ / Japan.Tochigi-Utsunomiya


うたったり、音楽をつくっています。


一人で多重録音でちくちく作ったり、
つむぎねで声と鍵盤ハーモニカやったり
いろんなバンドに鍵盤やコーラスなどで
混ぜてもらったりもしています。


すきなたべものは、たまごかけごはんです。


東京から、三重県の伊勢の里山に移り住んで
ちょっと古い家で 日々いろいろなものをつくりながら くらしています。 

オフィシャルホームページ http://www.yukikotsuda.com/index.html


スペシャルゲスト☆子宮委員長はるちゃん



1985年生まれ、青森県出身。
株式会社あとりえ林檎代表取締役。


社会生活で心と体を病み、風☆俗嬢を通して疾患を治した経験を、
2012年よりブログに書き綴っていたところ
講演依頼やカウンセリング依頼を受け、ブログ以外でも活動の場が広がる。


心身の病経歴は、
子宮筋腫
子宮けい癌
中絶 / 連れ子の事故死
摂食障害/過食嘔吐
パワハラと過労による精神疾患


幸せになることに奥病になりかけていましたが、

こんな現実は嫌だと思い、立ち上がる。


自分が“してはいけない”と思っていることや、
抵抗のあることにトライしてみることで病も癒えるし人生が豊かになると気付づき、

そんな、タブーの中で発見したメッセージを綴るブログが、
1日15万アクセスあり、年齢問わず多くの女性を魅了している。


今は主に作家活動がメイン。

「子宮委員長はるの子宮委員会」を皮切りに、
「願いはすべて、子宮が叶える」「美人は子宮でつくられる」の著書は
すべてベストセラーを記録。
2017年1月には新刊「お金は、子宮が引き寄せる ー富豪マインドに変わる子宮メソッドー」
「願いを叶える体質になる 「子宮の声」日めくりカレンダー」を発売!
オフィシャルホームページ http://49-haru.com/index.html


朝霧裕ステージサポートギター 奥野裕介


日本のアコースティックギターの達人、吉川忠英氏との出会いからギターにのめり込み、
学生時代から多くの歌い手と演奏。
レコーディング作品にも参加。並行して、自作曲での弾き語りやバンド活動も行う。
2011年 Mint Julepというアコースティックユニットで全国デビュー。

2012年 日本図書館協会選定図書 絵本「かっぱのすりばち」のアニメ (株式会社エクラアニマル)

2013年 日本昔話の製作陣によるDVD「語り芝居 みんなの民話」(文部省選定 オールイン エンタテイメント)と、映像作品のサウンドトラックにも参加。


吉川忠英「Relax & Slow Natural Style」地域限定シリーズ「棚田姫」「くもりのち晴れ」

松本佳奈「昼下がり、旅日和」朝霧裕「空の音」「ファイン」等では

レコーディングやミックス、マスタリングも担当。


以下、「だっこ殿の文責で」の、奥野殿のリクエストにお答えして補足ご紹介(^▽^)

奥野殿は
わたくしだっこさんが「ギタリストの方を探しています!」とネットの掲示板でスカウト。

以降、ギターサポートやCD制作ですべてお世話になり、10年以上のお付き合い。

全国の色々なライブハウスや学校、
古民家、森、夏祭り、カフェ、福祉施設などを全国行脚☆彡


だっこさん発起人のチャリティーコンサート

<彩の国ゆめコンサート>でも大黒柱、

「舞台上でしゃべりすぎるだっこさん」を止める役。


二児の父でもございますイクメンギタリスト。(詳しくはfacebookのプロフィール写真を

検索してみてね!)


今回ライブ、アコースティックギターを愛する方々や、全国のイクメン男性のみなさまは、
ぜひ奥野殿に会いにきてくだい(・v・)

オフィシャルホームページ www.yusukeokuno.info/


イラスト Megu



昭和62年9月18日うまれ
社会福祉法人 彩会 通所施設ザザビードゥ 所属
絵を描くのが大好きで、幼少のころから、
現在まで、暇さえあれば絵を描く、または塗り絵をする、という生活を続けている。
もう一つの趣味は美味しいものを食べること♡


だっこさんからもご紹介(・v・)♪
Meguさんは、お姉さんの渚さんが、
子宮委員長はるちゃんのファンだったことから、
まずはるちゃん、次にだっこさんとのご縁が繋がりました。
2017年2月12日、だっこさんのSEED SHIPライブ(共演 松本佳奈さん)を
見に来て下さり、
「絵が大好きです。何枚もたくさん描いています。」と、ご自身の作品のことを
お聞かせくださり、絵とうたのコラボが、その場で決定。今回初共演です。


たぶんMeguちゃんが、今回舞台のまとめ役だとおもう。






子宮委員長はるちゃん
「お金は、子宮が引き寄せる」出版記念トーク&音楽ライブ
はるのうたー愛のだだ漏れSpecial dayー


みんな、来てねー!!!!!!!