みなさまこんにちは☆彡
お元気でいらっしゃいますか。
冷やし中華はじめました。
と いう感じのテンションで
ファンクラブはじめました。
はじめてみたら
「何で今までなかったんだろう?(っていうかやる気がなかったんだろう?)」
と いう気がしなくもないのですが
ほら ファンクラブなんて!
大きな芸能事務所に所属していて
「テレビにバンバン出ているようなメジャーな芸能人やアーティストのかたがやるもの」
っていう イメージがあるじゃないですか?
(、、、ない?)
だからね
なんかやってはいけないような気がしてたのよ。
わたしなんか一般市民だし、と思って。
ファンクラブなんてわたくしごときがそんなそんな、と。
でもね
この
わたしなんか(メジャーでもないのに)
わたしなんか(事務所もないのに)
わたしなんか(ファン1000人とかでもないじゃない?)
、、、 、、、なんかこれ、
まず、わたしが、わたしに失礼。
そして 誰より
ファンの方にも一番失礼じゃない?
まだ〇〇人いないのに。
とか。
、、、わたし、そうやって そういふうに ライブに来てくださる方の存在を
見てたっけ?
と ひとり 悶々。
そして突き当たった 凄まじい自分への
「ものすごいエネルギーを使って『やらないほう』を選んでいること」への違和感。
私は今、
生活保護制度を利用しながら、
ライブや講演でお金をいただけるときにはその収入を申告して、
「生活保護を受けてもいるけど、不定期に働いてもいる」
で
難病当事者で24時間介助が必要で車いす
で
歌います(-▽ー)
という
行政の方々にも
「あなたの前には前例がない」
と 歌の活動については 常々 太鼓判を押していただける
(生き方が)「特殊事例」になっていて
それは自覚があるから
今回も
「オンラインサロン形式のバリアフリーな仕事や余暇の創出グループ、
のようなことを、facebookを使ってやりたいんですけど、これってやってもいいんでしょうか」
と
行政の方々に相談。
法テラスに相談。
生活保護支援法律家ネットワークに相談。
ダメ押しで 私の友人のファイナンシャルプランナーさんに相談。
の さらに友達の税理士さんにも困った時の応援を取りつけ、、、。
と 「石橋を叩くってこれか(・▽・)」
という 相談の日々を越えて
結果
「月々の収入申告を(当たり前だけど)
やっている限りは、オンラインサロン、無料でなければやってはいけないという、
法律はないから、はじめて良い」
ということに。
わたしももうこれを仕事のひとつとして
わたしもじゃんじゃんレスを書く!
と決めて
月1000円の年会費制12000円にしました。
自分の思う最安価 でも 楽しく場づくりしていける という値段設定にしました。
思いがあるから
色々書きたいのだけれども
書けば書くほどつまらない説明書っぽくなっちゃうから割愛します。
決めたことは、
「わたしをきっかけに、人と人がどんどんつながってほしい」
という思いから、ファンクラブの形を取るけれども、
「わたしからの一方向性発信」じゃなく
入ってくださるかたがじゃんじゃん書き込みできる、
「双方向、オンラインサロン形式」にすること。
叩きや批判を目的としない、
「そういうこと書いちゃだめだよ」とかも(法律に違反するようなことじゃないかぎり)ない、
(あとほんとマジでマウンティングとかない!!(-▽ー))
安全安心なグループにすること。
「こんな人がきてくれたらいいな」と強く願う、イメージは、案内のページにはいくつか書いたけど
★障害や病気、性別、貧困、社会的な立場その他、なんらかの状況で
「自分の気持ち」を抑圧してきた人。
★障害の種別や有無、性別、世代、所属に関わらず、
生きる知恵をシェアする仲間を作りたい人。
それからね、
★「生きているうちに幸せになる」という意志と願いを持っている人。
あと、
絵が描けるとか!(^▽^)
アクセサリーや、飯能にこにこハウスみたいに、お洋服が作れるかたとか
お料理うまいよとか
自動車免許もってるよとか!!(・▽・)
わたしに引き出しがない、得意なことや好きなことを
持っている人。
ここから、障害の有無関係なく、
「ただライブだけ聞きに来い」っていうがためのファンクラブじゃなくて
ライブのときに何らかのコラボできたり
いずれ、個々、会員さんのつながりの中から、新しいCIL(障害をもつかたの自立生活センター)
のような、地域に根差した新しい生きる場ができたり、
オフ会で遊んじゃう仲間とかも できたらいいな。
そんなこんなで、ファンクラブはじめました。
(違うけど)家を建てたような気持ちです。
あ。
「陽の下会」は
わたしの歌、<陽の下に咲く花>の歌詞から。
実は3年前くらいから、やるときはと名前だけは決めていました。
どんな人も
不自由から自由へ
闇から再びの陽の下へ
目指す場へ 出る 心の足場になるように。