みなさまこんにちは☆彡

お元気でいらっしゃいますか。


実は、受かりました(一次審査)。


ベストセラー作家(エイブラハム教え「引き寄せの法則」の実践者!)で

ブロガーのHappyさん企画『シンデレラプロジェクト』。
<魂の復活祭>。


(↓↓本当に読んで!以下のHappyさん公式ブログ「世界は自分で創る」!)



、、、この今日のこのブログは、まず、合格のご連絡をいただいてからも、

「胸にある、やりたいことがほんとうにできるか」で、<私一人の自力>ではできないことだったから、

どうなるか 自分でもわからない中での応募!だったし


自分の中から 言葉が出てくるまで 待った。

でも、書くのは、今日だ!!と、思うから、体から出します。


本番、1月8日 9日のチケットは、すでに1500席満席完売だそうです。


応募したのは、
<わたしに(舞台の)時間をちょーだい!>企画。


「ぜったいに、この舞台の上で、わたしが、これをやりたい」
と ぐわーーーーーーっと湧いてきた絵があって。


応募せずにはいられなかった。でも、でも、舞台がでっかいな、と思って、、、、
一瞬だけ ひるんだところ、、、、
偶然に、その一瞬に、
facebookにポンッ!!!と上がってきた記事が、心身調律セラピスト岡田哲也さんの
初刊行の著書『で、ほんとはどうしたいの?』の、挿絵(橘なな子さんの絵)!


「やっちゃいな!(-▽-)b」
って 書いてありました。


次の朝、応募への想いを書くために、
便箋を買いに行きました。(・v・)


ー私の今日までの時系列を書きたいから書いておきます。


わたしに開いた「変化の扉」、すべての原点は、
自分の4冊目の本
「バリアフリーのその先へ!-車いすの3.11-」(岩波書店)を書いて出版したことでした。

2014年6月14日のこと。

この本です↓

バリアフリーのその先へ!――車いすの3・11 (シリーズ ここで生きる)/岩波書店
¥2,052
Amazon.co.jp



でもその前にも節目があって。
それは、2011年3月11日でした。


2011年3月11日 都内で東日本大震災に遭い、車いすで帰宅難民になってしまったこと。

そのとき、地震で揺れながら、「死にたくない!生きたい!!!」と

全霊から迸るような想いを感じたこと。


あの日以降も、こうして今、生きている自分の命。

誰の目にも言葉にも遠慮を捨てて、この本には、

過去、わたしが生活保護制度や、24時間介助を受けながら暮らしていることで、
時に多くの人からバッシングにあったり
時には、過去にいた介助者から虐待にあったりしたことなど
「これまでの本では、隠し通していた本当のこと(まさに、魂の叫び)」を
赤裸々に書きました。


でも、書いたら、
「私は、歩けて、外見では見えない障害だから、障害を隠して生きてきた。」
「わたしも今、困窮の状態にいて、でも、恥ずかしくて、誰にも話せない。だっこさん、助けてください!」
「わたしも一人で着替えやトイレができません。どうやって、一人暮らしをしているの?」
そんなふうに 叫びと叫びの共鳴のように
<自分自身の叫び>を
わたしに書いて送ってくださる方がたくさんいました。


2014年内は、見えない光が繋がるように、

本から繋がった方々との新しい出会いや、
コンサート企画などにぶっちぎり、


でも、本で、
「出したいものを体からはじめて本当に全部出したー!」という状態になった私は、
その後、2015年春ー夏頃、
いったん、何も書けなくなりました。


今振り向いて思えば 焦らなくてよかったのかもしれませんが、
無になりました、無(-v-)


その期間は、本当に不安でした。
「このまま何もできないし書けなくなっちゃうのかな」と思って焦りで泣くくらい。
(※その書けない時期が苦しくて、

この期間、ベストセラー作家の藤沢あゆみ先生にも会いに行きました。)


そこを少しだけ越えた時、2015年夏頃だったと思います。


偶然に、facebookで複数の友人がシェアしていたこの動画を見ました。

植松電機 代表取締役社長 植松努(うえまつ・つとむ)さん
TED×sapporo講演
思うは招く

※タイトルを押していただくと植松さんTED講演のyoutubeに飛びます。

「この人の講演を、絶対に生で聞きたい!!!」と電気に打たれたように思い、
「東京や埼玉で講演がないかな?」
と、探していたら、いの一番に、これが出てきました。(・v・)↓↓


<UNIVERSAL SHARE PROJECT>
2015年10月2日(金)
13時開場/14時開演~20時
開催場所:TOKYO DOME CITY HALL
出演:パムクラウド・植松努・HAPPY・LICA・FUMITO・YACO・さとうみつろう・奥平亜美衣
プロジェクト公式ホームページ http://usproject.jimdo.com/


そして、この日この時に、

人生ではじめて、シンデレラプロジェクト企画のHAPPYさん、

ファッションブランドZECHIAのデザイナーで

「天使の研究」の第一人者であるLICAさん

今回のシンデレラプロジェクトの、音響照明一切を司る総合演出のFUMITOさんなど
出演者のかたを、知りました。


あの日わたしは、3000席分の1人として車いす席に座っていた、お客さんのひとりでした。


登壇者の方々はお一人ずつが、

「あれは、あの人だからできるけど、私なんかじゃ、才能ないし、無理~~」
「僕なんかじゃあ学歴がないんだから、どうせムリ」
「やりたいけど、お金も時間もないし」
など、
<自分自身が誰よりも一番自分を否定してしまうこと>や

「お前じゃあできないに決まってるよ」
「そんなに甘い世界じゃないのに、ほんとに解ってるの?!」
「君はやりたいのかもしれないけど、

君にはそういうのは似合わないと思うし、それって君らしくないよね?」

など 親 教師 それまでの友達など
<ごく身近な人が、夢を潰す側(ドリームキラー)に立ってしまうこと>。


夢ややりたいことへの障壁を
「それでも、自分自身を信じる」ことで、越えてきた人生の体現者でした。


「わたしもここに立ちたい!!!」

宇宙の神さまがいるなら
願い聞き届けたまえーーーーという気持ちで、開演序盤から最後まで
強く 念じ続けました。


そして 2015年10月2日から

日付が切り代わったばかりの

2015年10月3日の深夜、
わたしははじめて、happyさんに、
「講演が本当に素敵で、いつか、共に立ちたいです」
という内容の、メールを書きました。


それでね、そこで、もう一段階、扉があいたのかも。

これからは、
「あの人凄いなー!!!かっこいいなあ!素敵だなあ!
こんな価値観、大好き!」
ピンときて、そう思う人には、ますますどんどん自分からメールしちゃえ!

と、主にfacebookでしたが、自分からリクエストメッセージするようになりました。

まず、わたしがブログのファンで、FBを通してつながった方々の中は、
こちらが大ファンだったのに、
ご本人がたびたび私のブログを応援してくださる(うちの介助募集の告知シェアまで(;v;)!!)

今や数百万人女性のカリスマエッセイスト子宮委員長はるちゃん
子宮委員長はるの子宮委員会officialblog


はるちゃんの旦那さまで心身調律セラピスト

(エッセイ「で、ほんとはどうしたいの?」爆売れ中)岡田哲也さん

それから、つい先日!まだ先月?!
お友達になったばかりなのに、数々の奇跡を二人で巻き起こせそうな予感しかしない

伊勢の神様カラダに背負って全国を旅する
シンガーソングライターのツダユキコちゃん。
など、自分が、

「ここに行きたい!」

「これ欲しい!」

「こんなことやってみたい!!」と思った
<いのちの底から湧いてきた生き方>を、

あきらめず、貫いてきた人ばかり。


そして 昨年10月2日、
「ここに立ちたい!!

もしもう一度HappyさんやLICAさんに会える時には、舞台の上にいたい!」
と 一度念じて
ぽーんと 宇宙に 願いを放り上げておいてから
今日は、1年2か月後。


「みんなで作る舞台の時間を、わたしに、5分だけ、くださーい!!!!!」
と 私は やりたいことを放つ一人になります。


、、、介助さんや、ブログやネット上以外の、オフラインでの
わたしと近しく話したことがあるお友達は、よーーーく知っているかと思いますが
「朝霧 裕さんの中の人」はものすごいびびりなのね(;v;)
びびりと度胸が共存してるの。


それで
「あーどーする うーだめだ もーやめる? ねーねーねー うわー うぉー」
と 大騒ぎをしていましたが


企画について一番不安点だったこと(できないかもしれないと思っていたこと)が
奇跡の 望んだ以上100万倍のサポートにより
すべて 解決。
今日 不安がなくなりました。


昨年の、10月2日、トーキョードームシティーホール。
3000名満席のお客様の中に
車いすユーザーは 2人 でした。


これは、それだけが理由で、

だから出たいと思ったということとは違いますが

「魂で生きる」
「身体性以外の 夢ややりたいことで繋がる個人で 
<好き>や<やりたい>でつながり、自己実現をする」

今、それが どんどん 加速度を増して 

少なくとも5年くらい前にはまだ

「好きなことをやる人」は、
「いい年をして」とか
「稼げもしないのに」とか

批判の対象 だったけど 

今 ハイスピードに 真反対になりつつある中で


この<波>の流れの中に、
24時間介助が必要で身体に障害のある人がいてもいいと思う。


24時間介助が必要で身体に障害のある「わたし」がいてもいいと思う。


「もう今の時代なんだから、障害なんか全然関係ないよね いぇーい!!」と 
三段跳び、五段跳びに言えるほど、ラクな人生ではなかった。


でも その上で。


今までは 魂の声を塞いでいた人達

光が当たりずらい 

自己実現に対する支えの手と極めて繋がりずらい

生活環境や 身体の状況にある人が


闇から光へ


生きるぞ!という声を あげていいと思う。


だから これからも 自由に話し 自由に人とつながる、
できることを 大切にやる。

ちなみに、
「オーディション 一次審査に受かったよ」
と 誰より先に 第一報を メールしたのは このプロジェクトのメインゲストのお一人
子宮委員長はるちゃんでした(^▽^)

「生きている人」が好きだから
わたしもそうであれるよう。

はりきります!


⭐︎今週放送されました、ちょこっ!!とだけわたしも出演させていただきましたテレビドキュメンタリー、NHKハートネットブレイクスルー「自宅警備アイドルくれあー絶対いきてやる。」の再放送は、12月19日午後1時5分ーです。
よろしければ、ぜひご覧くださいませ。