みなさまこんばんわ!!
今日の日記ではないのですが、
先月のお出かけレポートです。
月末はお出かけしまくり。
まず3月24日は、
「明日戦争がはじまる」に代表される詩の数々がツイッターやFacebookから何万人もの老若男女を越えた方々に拡散され、今も多くの方を引きつけて止まない祈りの詩人、宮尾節子さんがオーナーを務めるおいしいごはんのお店、飯能市の厩戸へ。
ほんと、ほんとに、宮尾さん、銀髪のベルサイユの薔薇のあの絵のようなオーラたまりません!(≧∇≦)もうこのかた、ぜったいに、本を書く人だ!!という、書く人のオーラ。
声高に、たとえば戦争はんたーい!などを、叫ぶのではなく、それには勇気が出なくても、声が小さくとも、平和の中に生きて在りたい、という、とても、いのちの根源的な、小さな、確かな、静かな、でも普遍のいのちの泉のようなことばを、わたしたちに、くださるひと。
だいすきなひと。
まだ去年。笛のアーティスト、相馬光ちゃんからご縁が繋がって、出会いました。
そうしたら、ギタリストの奥野裕介殿の、奥様の、お母様が!宮尾節子さんと、奥野殿の奥様がまだ小学生だったころ、お子様同士が同じ学校で友達同士、宮尾さんと奥様のお母様はお友達同士、、、ということで、二十数年前に、行き来する仲だったということがわかって、、、。
奥野殿のご家族と、笛吹きのひかりちゃんと、会いに行ってきました。
おいしすぎるごはん!
大豆ミートなども取り入れたベジ仕様。
料理人のかたは女性なのですが、本当に本当にこのお店をやりたかったんだ、お料理を愛しているんだ!!という。もう、お味が、すべて愛!
愛が溢れ出ているんです!
奥深さの中に優しさが、、、とか、わたしが文字で書けば書くほどなんかもう舌で味わった感覚、身体が芯からあったまる感覚が、再現できなくて、とにかくみんな行ってくれ!
厩戸!
とくにお昼時は大人気で、予約をしていただけるほうが確実とのことです。
おいしいごはんがあって、素敵なひとがいる街には本当に住みたい、と、いつもいつでも思ってしまいます。
だいすきな人と街が増えるいっぽうです。
そして写真の3枚目、
見てください、このレジ!!
こだわりぬいた内装や食器たちもほんとうに素敵でした。
心の中はすべて物にもなって具象化するというけれど、
『わたしが居たい世界をわたしが創る』
という、その、愛にあふれた、宮尾さんの夢への想い、この場への想い、お客様への想いがそこにはあって、、、。
宮尾さんの詩の世界がそこにありました。
わたくし行ったあとから『おいしいお味噌汁をつくる』ことにハマっています。
飯能は、宮尾さんやひかりちゃん、飯能にこにこハウスもあるし、だんだん、詩を書く人、絵を描く人、楽器を奏でる人などが集まってくるような街になるかも知れません。
(近く、ムーミンも集まってくるそうですよ!)
わたしの心の癒しスポットになりつつあります。
みなさま、おすすめ!!
わたしも、また遊びでも歌いにも行きます!
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