バリアフリーコンサートの翌日は、文教大学越谷校へ行ってきました。
人間科学部の生徒さん、178名の皆様へ講演。
お招きいただいた、青山鉄兵先生は、2005年に、
第3回 彩の国ゆめコンサートでお世話になり、ちょうど10年ぶりの再会!
講演テーマは「障害から見える社会」。
一人暮らしになる前のこと、なってからのこと、音楽活動をめぐること。
充実した介助制度の必要性や、だれもが生き生きと生きられる社会への願い… …。
思いの丈を!お話しさせていただきました。
、、、、舞台が、ひろーーーい(^▽^)わたしが、豆みたい。
青山先生とのトークショーのような、対談的ひとこまも。
特に東日本大震災の時に、外出中で、車いすでいて、エレベーターが停電の中で
多くに助けられた体験は、先生もエッセイを読んでから臨んでくださり、
「災害時だけではなく、ふだんからできることは何だろう」
と、白熱したお話になりました。
「日常の中で、普段から、障害のある人、ない人、両者が接する機会がほしい」
という思いを、わたしも心込めて伝えました。
10年ぶりの2ショットぱち!!
生徒さんから、たくさんたくさん感想を頂きました!!!
ぜんぶ読みます!!!!!
文教大学にも2名車いすユーザーの生徒さんがいらっしゃるそうです。
この講堂は、、、舞台までが実は階段でございましたが(^▽^)
でも学生さんみんなでこれからもバリアフリーにちょっとずつ大学を改革してくださりますように、、、
わたしも、全国どこへでも行って、講演や歌、がんばってまいります☆
お話の機を頂き、本当にありがとうございました!
卒業前の、本当に貴重な時間を、たくさんのみなさんにお聴き頂き、
本当にありがとうございました。
階段持ち上げてくださったみなさんも、本当にありがとう!!!!!(>▽<)
またまたお会いできますように、
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします☆