皆様へ
2012年7月1日より日本で一番ちいさいかもしれない任意団体として盟友3名で立ち上げ
障害のある人・ない人、世代を問わず、『だれもが命を尊び合える社会』へと
ポジティブなメッセージ発信してゆこうと始まりました「だっこプロジェクト」、
まず我ら長年の目標であった、三好祐司(写真)×朝霧 裕(詩)の書籍
自費出版の夢に向けて、集めておりました皆様からのご寄付応援、
ほんとうの0円からはじまり、ファンドレイシングサイト、ライブ会場での呼びかけによるご寄付等
合計が本日、37万1635円になりました。
レイアウト修正、宣伝広報費等を考えるともう少し多くかかりますが
「最低限の第一目標」と定めてきた目標額38万円まではあと1万円になりました。
朝霧 裕の音楽活動、著作。
また、音楽ステージをボランティアで8年間追い、撮影し続けて下さいました三好祐司氏の日頃からの活動に多くの人が、心を共に、居て下さったというお一人ずつの「思い」の証しです。
「世の中で、朝霧 裕が仲間と共に果たしたい役目」を考えるときに、先の東日本大震災で、障害当事者の死亡率は健常者の2倍だった現実。今、刻々と動いてゆく、介護や医療制度の進退に私達の生活の質がダイレクトに左右される焦燥感… …。社会作りのただ中に「生きることにハンディを持つ当事者の声」があまりにも少ないことに目を向けざるを得ません。特に、要支援、要介護の当事者の声が「日常の中に溶け込む」
「いるのが当たり前である」という状態にはありません。
介護事業所の質の差、圧倒的な地域差、施設や病院から出たあとの、障害当事者の地域からの孤立、
これらのことに、「書く」ことと「歌う」ことと「公の場に、姿を見せて話す」こと、そして何より「多くの障害当事者やオーディエンスからお話を『聞きながら、書く』ということからシンプルに何ができるのか、私は私のできることを大切にやって今生を生きて死にたいと思ってます。
私と、写真に写っている仲間、他にたくさんの友と、写真家三好祐司さんと、特に「彩の国ゆめコンサート」の継続を支えてきてくれた仲間、その共に歩む日々から得たものを詩に昇華して残したいと思っています。
それから、三好祐司さんの写真の力は凄いから、そのパワーも、感じていただける写真作品に必ずやします。
★写真家・三好祐司 シンガーソングライター朝霧 裕の写真詩集自費出版に向けて、
皆様からのご寄付を募集しております。★
ご寄付先は、インターネットからは、
ファンドレイシングサイト Just Giving「だっこプロジェクトページ」
ATMなどからは
ゆうちょ銀行
ダッコプロジェクト(代表 三好祐司)
記号11120
番号33665961
または各ライブ会場にて。
「声」と「思い」が集まって、テレパシーのように集まって、あとひとがんばり。
目標額になったら、即、最後の詰め等の制作に入ります。
改めまして、日頃から、朝霧や、みよし殿や、チームだっこたちや、カズちゃんや、
ゆめコンの継続を、あらゆる形で応援下さいます皆様へ、心より、感謝申し上げます!!
今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます!!!!!!
(ゆめコンの主催側のコアメンバーもそろそろまた集まりたいと思いまーす!)