みなさまこんにちは!だっこです\(・v・)/珍しく体験レポートをやっております。バブル期にバリアフリー情報誌のライターをして以来15年ぶり(?)ですね!
はい!そしてこれ↑は、アクセスディンギーというヨットです。障害の有無を問わないこどもたち、高齢者など、普段屋外での余暇活動やスポーツをしずらい方々をはじめ、だれにでも安全に楽しくのれるヨットを目標につくられたレクレーション用ヨットで、風力のみで動きます。
船底に20キロの重りが入っているため、重心のバランスが安定し、「障害をもつ人ももっと気軽に屋外での楽しみを」と開発された小型ヨットで、オーストラリア・メルボルンで開発をされ、日本では「SAILABILITY JAPAN」他<水辺のユニバーサルデザイン>を目指すパイオニア団体が伝え広めたものなのだそうです☆
と、いうわけで、アクセスディンギーを広めた方(日本で最初に広めた方とも言われておりまする)ひなもとさんにサポートいただいて、試乗!!(;▽;)
わたし水がこわいんですよ(;▽;)
「ほんとに?(;▽:)ほんとに転覆しない?(;▽;)」と100回以上聞きながらも、のった!(・w・)
電動車いすと同じで、このレバーを右に倒せば右に、左に倒せば左にボートが向くんです。
乗り心地快適!
腹筋→ゼロ
握力→ゼロ
共著の題名→「零」
のわたしは、船は安全なのに、j自分の首と腹が据わっていないために、最初は自分が揺れてしまうので
「ひゃーーーー(・▽・)」
しかし慣れてくるとめちゃくちゃ楽しくておおはしゃぎ!(続)