幾年か前、自分を取り巻く環境がすごく辛くて苦しくて
そのことを誰にも話せなくて
やっと話してもまともに取り合ってもらえなくて
本当に本当に苦しくて
もう死んじゃったほうがラクかも と いうくらいの闇にいたときも
やっぱり
夢 は わたしを底から救った
夢を否定する人は
自分の見た範囲のことしか信じない人
あれはむつかしいよ
いまのアンタにはムリだよ
だいたい世の中そんな甘くないって
とか言って
他者を否定する人は
自分自身のことだって否定する人
一日も
一分一秒でも早く
あなたは今いる場所を変えて
生きなさい
生きなさい
生きなさい
と
心の声がしたから
死ななかったからわたしは歌える
少し先に叶えたいことが待っていれば
とにかくただそこまではがんばれるでしょ?
そうやって先に決めてしまって
自分から
前に進んでいけばいいの
夢のチカラは いのちのチカラ
否定する人は
一度叶わなかったら
もう人生はおしまいだ、大失敗だ、また叶わなかったら・・・ ・・・?
と 怖さが勝ってしまっているから
でも
「そのままでいいの?」
「一生そこにいるの?」
と
他者は変えられないから
自分の胸だけに聞いて
余計なことはいいから
進んでいけばいいの
夢のチカラは
意志を通すちから
必ずや闇から人を
救い出す力だから
信じ切れる人にだけ
使えるんだ
★この作詩たちは、だっことサポーターたちの約8年間のライブステージや日常風景と詩をまとめた詩写真集制作出版のため、寄付をあつめておりますサ イトだっこプロジェクトのご寄附のお願いとしてチャレンジ登録いたしましたファンドレイシングサイト<just Giving>の「チャレンジ」の一貫で書いております。
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