手足口病 流行最悪に★7/24記事★耳寄り情報2019年★
手足口病は、ウイルスに感染して起きる。大人もかかることがあるが、患者の大半は5歳以下の幼児だ。口などに米粒ほどの水ぶくれができ、発熱する。
感染研は今年の特徴として、39度以上の高熱が出る点を挙げている。発症後、数日で回復するが、まれに脳炎など重症化するケースもあるだけに、注意を怠れない。症状が出たら、早めに医療機関を受診してほしい。
手足口病になると、口の中の痛みで飲食がしにくくなる。水分の補給が不足し、脱水症状になる恐れがある。家庭では、冷ましたおかゆなど、かまずに食べられる食事を用意し、子供が十分に水分を取れるよう留意したい。
かたりべピアニスト神武夏子
古事記日本書紀 神武天皇 フランス6人組の研究、作曲ピアノ演奏
神武夏子公式サイト・古事記を奏でるコンサート動画