引き続き、岩手大船渡からのレポートをお届けします
がんばらんばたい(隊)の昨日の活動の模様です。
レポーターは社長YAS(山田康生)&MADO-POUです。
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「東北でも、こんな美味しいうどんは初めて!」と、
なんども言ってもらえるのが、
長崎五島列島からやって来た麺匠たちには一番のご褒美でした。
夜は、大船渡市赤崎町大立地区での炊き出し。
この一体は、避難所ではなく、壊れたままの家やテント暮らしの方々も多く、
ブルーシートの仮設テントでみんなで炊き出ししながら暮らしていると聞いた。
でも、しっかりとしたコミュニティーだから出来ることなんだと、
ここに暮らす人々を見ると確信できる。
どこかに避難していて、復旧復興した街に帰ってくるなんて嫌だ。
できるなら、自分の手で自分の街を復興させたいんだ!
…前回も同じ声を聞いた。
東北は強い!
そうしてみなさんとてつもなくあったかいよ!
急ピッチで進む仮設住宅。でも、ほんとうにこれでいいのかな?
間に合わせでない暮らしに戻ること。
今だからこそ、誰よりも必要な気がする。
これから僕ら生成
は、そのための提案をするつもりです。
by YAS