「死に花」 2004年公開映画
監督:犬童 一心(ジョゼと虎と魚たち・タッチetc)
脚本:犬童 一心
小林 弘利
出演:山崎 努
宇津井 健
藤原 琢也
青島 幸男
谷 啓
松原 智恵子
星野 真里
ストーリー:高級老人ホームで気ままな生活を送っていた、仲のよい老人5人組がいた。その中の一人の突然の死をきっかけに、自らの死、余生を深刻に考え始めた残りの4人だが、その最中、遺品の中に「死に花」と題された手書きのノートを見つけたことで事態が一変する。そのノートには、17億円もの大金を強奪するという、予想外の計画が詳細に記されていたのだ。4人は色めき立ち、計画を実行に移そうと準備をする。(引用:Wikipediaより)
昨年10月、藤岡琢也さんが亡くなり、12月には青島幸男さんも亡くなり、この映画に出演されている方で既に故人が2人。そんな所も現実味があるこの作品。この所、ずっと犬童監督の作品を追いかけていて(感想は徐々に書いていくつもりです)、出会ったのですが。
見てよかった。本当に良かった。おじさん達、かっこ良すぎだよ、ほんと。戦争中の話ひとつでも、セリフにリアリティがある。
戦後の復興って、こういうおじさん達が頑張って頑張って、今の日本の土台を作ったんだなぁ・・・と改めて思ってしまった。
私は、まだ30代だけど、「渡る世間は鬼ばかり」が大好きで^^;ほぼ見ているので、その岡倉大吉役(泉ピン子さん達5人姉妹の父親役)の新旧が揃っていて、しかも藤岡さんは亡くなっているわけで。なんか妙な所でリアリティがあるというか何というか。しかも藤岡さん、青島さん共に最後の映画なわけで・・・。まさに「死に花」、死ぬ前にひと花咲かせましょう、って、咲かせてる感じ。
手に取る機会があったら是非。お勧めです。
- アミューズソフトエンタテインメント
- 死に花
最後になりましたが。
藤岡琢也さん、青島幸男さんのご冥福を、心よりお祈りいたします。
