バスクの田舎St.Pee Sur Nivelle(サン ペ シュル ニヴェール)までドライブして来ました。
フランス南西部ピレネーアトランティック県にある小さな村です。
田舎に行けば行くほどより一層バスク色が濃くなってくるのですが、家に掛けられた幕にはカラフルな文字で
「サン ペ シュル ニヴェールはバスク語で生きたい!」
はい、はっきりバスク語宣言しておりますね。
私良いと思うんですよね、その土地の文化が継承されて残されていくことはとても大事だなと。
その風土から生まれる食文化だったり音楽だったり、そう言うものが無くなってしまったら旅する醍醐味は無くなっちゃいますものね。