クリスマスの家族ディナーに飾られたMuérdago と言う名前の植物、日本名だとヤドリギ。
まぁ、なんと可愛らしい白い実を付けているんでしょう。
クリスマスの日にこの枝の下で女性はキスされると永遠の愛を手に入れるとか…
まぁ、素敵なお話があるんですね、特に北ヨーロッパに広まっている習わしだそうです。
そして、翌年の聖ルチアの日に枝を燃やすそうです、厄祓いのような感じで悪い事を取り払ってくれるようです。
因みに聖ルチアは目の聖人で、処罰を受け目玉をくり抜かれてしまった聖人、それでも見ることが出来たので目の聖人となっているようです。
この話をお祖父さんに話したら、びっくり仰天の話が…
小さい頃に目が突然見えなくなり15日間ぐらい床についていたそうです、医者にも原因不明と言われて、兄が近くの田舎の聖ルチアの置いてある教会にお祈りに行ったら、目が見えるようになったそうです。
ええぇ〜
それ作り話でなく、本当の話ー????⁉️
「作り話ではないよ、本当の話じゃよ」
凄いね!それ!本当に聖人だわ。
私視力が落ちたら絶対にお祈りに行くわ!