遂に人気小説家Eva García Sáenzの小説「El silencio de la ciudad blanca」がいよいよ映画化されました。
実はこの映画バスクの州都ビトリアを舞台にした人気のベストセラーサスペンス小説を映画化した作品で、4ヶ国語に翻訳された大変人気の小説なんです。
ビトリアはとても旧市街が広く美しく保存されていて、夜はとてもミステリーな雰囲気になる、サスペンスの撮影にはとてもぴったりな場所。
映画、小説共にまだ読んでいないので、現在上映中の映画から先に観に行こうと思っています。
お店からは、原作を発表した出版社Planeta社からの依頼でプロモーション用のチョコレートを納品致しました。
パッケージはコラボなので小説の表紙と同じ。
表側
裏側
一足先に鑑賞した友人の話だと、想像以上にビトリアが隅々まで撮影されていて、特に大聖堂からの風景は素晴らしい映像となっていたそうです。
身近な場所が舞台になるなんて、とても楽しみです。
El silencio de la ciudad blanca 映画予告