数年前から、何故かトマトボンド君の仕事に…(ジャム作りは結構高温で危険なので、長男へ!?)
今年はいつも契約している、マルメロ(西洋かりん)の木を栽培している、優しい農家のお祖父さんが亡くなってしまって、今年は息子さん達から届けられました。
昨年は収穫お手伝いさせて頂いたり、大変親しく交流させて頂いていたので、これから寂しくなります。 本当に優しい方だったなぁ…
メンブリージョジャムは酸味が強すぎるので、直接食べることは難しく、ジャムに加工して、バスクのイディアサバルチーズと一緒に食べるのがバスク流。ナッツ類も一緒に提供される場合もあります。
チーズにジャム!病みつきになる、組合せです。
私達のお店のメンブリージョジャムは砂糖とメンブリージョ果実のみ、保存料など一切入っていない、ハンドメイドでとても濃厚なんですよ。
100g.200gなど御注文に応じて量り売りしています。
皆様も、バスク旅行の際には、是非食べて見て下さいね。