エルム・スタッフのアヤネです★
12月4日(月)は「昼下がりの音楽会」(^_-)-☆
秋の昼下がりの音楽会は2回限定開催なので、これで2023年はラストな音楽会(ノД`)・゜・。さみすぅぃ。
この締め括りに歌ったるどーーーーーッて気合十分の歌姫三人は、蟹江教室から浅野裕子さん&伊藤幸子さん
西尾教室から杉浦知恵子さん
そしてバンドは前回に引き続きの山下力哉さん&岡田充弘さん&大岩よしおさんです(^o^)/
トップバッターは……
浅野裕子さん◎
もう開演のご挨拶から超余裕を感じるよね!ってかこのクレオパトラ並の華やかドレスが最高にオシャレヾ(≧▽≦)ノ
「コマン・サ・ヴァ」でご挨拶シャンソン♪大岩さんのカウントがカッチョイイぜ浅野さんは振り付けもしちゃって、伸びやかな声とスマイルが見ても聴いても気持ちヨシなステージ
「オー・ソレ・ミオ」は低めの声でズッシリとした歌い出しに、
心持ってかれた( *´艸`)ひっかかる歌い方とビブラートで重厚感たっぷり
後半は「今夜は帰れない」。真っすぐと立って歌う男性目線の反戦歌。低いけど優しさのこもる声で歌い伝えます◎
ソロ4曲目は大好きなタンゴから「カミニート」
原語+日本で、ジャッジャッジャッのリズムに乗って勢いをつけたまま「caminito, adiós!!!」の歌い終わりに、ブラボーの声が起こりました(^O^)/
伊藤幸子さん◎
こんなどこぞの夢の国に出てきそうな上品姫ドレス着こなせるの、伊藤さんの他に誰がいますか?と問いたくなる美しさ
写真撮る時に見惚れてたら、“昔のドレスだけど意外とまだ入ったわ!”って………(^▽^;)そんなあけすけな感じも好きです
「坂の上のレストラン」を歌う伊藤さんの動きがゆっくりで、歌う前から素敵。ささやき声もありつつ、でもしっかり出すとこ出すから思いの強さを感じました◎
「ラストワルツ」は学園祭のダンスパーティートークから。腰の振りがセクシーでございますフェロモン祭でございます
ざっくり胸元のあいたドレスで歌うのは「ムーン・リバー」!
蟹江のオードリー再び降臨
4曲目「人生は美しい」では優雅さの漂う歌い出しにうっとり!音が低いから第一声ゴツくなりがちだけど、さすが伊藤さんです( *´艸`)
杉浦知恵子さん◎
伊藤さんからの紹介トークを受けて、いつもなら眺めな知恵子節が入って来そうなところを、トーク内容を簡潔に受け取って歌へ入っていく杉浦さん……お、なんか今日違う雰囲気
「街角のアヴェ・マリア」がすごく自然にはじまって、でら良い雰囲気が漂います◎歌でしっかりと魅せた後、やっぱり知恵子節がひょこっと顔を出して、そんなことしてるからタイトル行方不明(/・ω・)/客席から起こる「がんばれー!」の声(笑)
そんなこんなで始まった「それぞれのテーブル」。めっっっっっちゃ良いんですけど\(◎o◎)/!弱いとこと強いとこの使い分けがナチュラルで出来ていて、聴き惚れちゃう
トークからのギャップにも萌えるワタクシでした
「涙のベルジェ」はピストルの音にビックリした表情を隠せずにいるのをアヤネが見逃しません( ̄▽ ̄)それでも歌に入ると言葉に重みがあって、切り替えスイッチ万歳◎
ラストは「歌ある限り」!“こんな私をこれからも皆様宜しく”って、どんな「私」ですか?(笑)大トリにふさわしい熱唱に、客席からはブラボー!の声が
三人三様、自分の持ち味を十二分に出し切った濃厚ステージ、
フィナーレは「ラストダンスは私と」
歌姫3人なんだから、聴きごたえあるだろうな~と思ったら、
それぞれが前に出たがりの「おどきッ」「アンタこそおどきッ」状態で爆笑((((oノ´3`)ノ
そして伊藤さんだけ振り付けにフラダンスの匂いが漂ってきます~~★
みんな、マイペースだなぁ( ̄▽ ̄)
歌はしっかり、笑いもしっかり、
盛り上がりのフィナーレでした
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました
次回の昼下がりの音楽会は……
予定通りいけば2024Springなのだけれど……
もうありがたい事にエルムはイベントがてんこ盛りで……
我こそはやりたいッッと鼻息荒くして希望して下さる方のみ、受け付けようと思います( ̄д ̄)
お申し込みはエルムまで→mail@chanson-japonaise.com
そしてそして、
秋にはあのイベントが帰って来る
今、せっせと準備していますので、乞うご期待(^_-)-☆