エルム・スタッフのアヤネです♪
10月「桃花台教室発表会」ではじまった秋の発表会シリーズが「エルム教室発表会」で終わったら、
今度は11月27日(月)「昼下がりの音楽会」です
ちょっと色々とイベントが重なっているので、
2023Autumnは11/27と12/4の2つ限定で開催(^_-)-☆
今回出演したのは…
小嶋静子さん・田岡時代さん・田原志津さん
バンドは…
ピアノ山下力哉さん・ベース岡田充弘さん・パーカッション大岩よしおさん
それではレポ行ってみよ~~ヾ(≧▽≦)ノ
小嶋静子さん★
とっても真面目で品のある小嶋さんがステージに立つなり、
「こぉーんにぃーちわぁぁぁ~~ッ!」って
ん?芸人?●鯉?(笑)ちょっとおとぼけなトコもかわゆい
オープニングは「パリの橋の下」古い名曲だけどあまり歌う方は多くない気がする……小嶋さんはワルツに乗ってパリの橋の下の物語を柔らかな声で歌います♪
「ひとり星の上で」もそうだけど、情景を描く歌を歌ったらピッタリな小嶋さん◎ゆったりとした声で、都会に出て来る孤独と、幸せを見つけた喜びをお届けしました♪
後半は大切な人を思って「メ・マン」、ボサノバ・リズムも大好きで「どうぞこのまま」を選曲(^_-)-☆
途中で羽織をチェンジしたんだけど、この日ご来場になった同級生の手作りなんだって!ヘアアクセサリーも手作りなんだって!
そういう気持ちのこもったものを身に着けて歌う小嶋さんは
いっそう輝いて見えて、素敵マダムでした~~( *´艸`)
ご家族からはこんなにオシャンティーなお花が
ピアノの上を華麗に彩ってくれたお花にも拍手を
田原志津さん♪
シャンソンもジャズも大好きな田原さんは、映画「シェルブールの雨傘」から2曲をチョイス
有名な「シェルブールの雨傘」と「Watch what happens」◎やっぱり、こーゆー時パーカッションが入るとすごくオシャレ
田原さんもバンドの音に乗って伸びやかに歌い、ハートフル・ソングでした!そうそう、小嶋さんからの紹介の時に“名前に「しず」がつく仲間ですが、私の静かとは違って全く静かじゃない田原さん”のぶっちゃけすぎるトークに会場爆笑
そんな紹介文を裏付けるかのような「幸福を売る男」では、歌ってる時が一番幸せッッッの気持ちがダダ漏れで
スマイル売りに精を出していましたが、ソロの最後は反戦歌。
“ニュースで流れて来る子供の状況を見ると胸が痛みます…”と「愛しかない時」を歌唱。
命があること、人との絆や愛、そういうものに敏感な田原さんが声を振り絞って歌う歌に、大きな拍手が起こりました
田岡時代さん♪
お喋り大好き田原さんから、“トークがおもしろい!”と太鼓判の紹介を受けて出て来た田岡さん……まさかのトークなしで歌い出す\(゜ロ\)(/ロ゜)/スルーかよッッッ(笑)
でも大丈夫、ニッコニコで「あなたとランデブー」を歌い会場を沸かした後はしっかりと漫談が始まりましたおいッ
ランデブーっていう単語からよくそんだけ話を広げれますなぁ~感心しちゃう( ̄▽ ̄)
続くは「パリの空の下」あ、小嶋さんの「パリの橋の下」とパリ・セットじゃーん☆彡粋な計らいで(*‘ω‘ *)
後半は、詩人金子みすゞトークからの「いのちの歌」。いやぁ~バンドの演奏が凄すぎてヤバ。田岡さんも歌に力が入って気持ちよさそうだ♪そして「歌い続けて」で大トリ\(^o^)/
ドレスのキラキラがミラーボール級にライトを反射して、ま、ま、まぶしいッッ!疾走感のあるステージは、さすが大トリと叫びたくなりました
フィナーレは3人そろって「明日があるさ」
皆さんソロ歌唱が無事に終わってホッとした分、
めっちゃ笑顔でリズムに乗って楽しそう~~~
振り付けてみたり、ハモってみたりと
和気あいあいムードに包まれて、無事終演です◎
3人とも可児教室のお仲間なのですが、可児といえば
有名な叶姉妹ならぬ可児姉妹……
(そんなこと事聞いた事ない)
渡辺実枝子さんと真彩と高木いづみさん
(色気はないが食欲はある)
のエルム・シスターズが在籍し、他にもあちこちのコンクール受賞者やソロ・リサイタルなんて開催しちゃう実力派揃いの教室☆
その中にあって“私たち3人、決して残りモノではございませんッッッ(切実)”のトークもめちゃ笑えたわ(/・ω・)/
経験値が高くて、積極的にステージに立つメンバーだから成り立つ涙と笑いありの一時間、大好評を頂きました
出演者全員で記念撮影☆彡
ご来場いただきましたお客様、ありがとうございました♪