エルム・スタッフのアヤネです★
前回の続きブログ―
さてさて、お待ちかねの二人目は……
老若男女すべての人を魅了する歌姫=青山桂子さん♪
仕草も、キャラも、話し声も、メールのスタンプも(←w)、
とにかく可愛い青山さん
その優しいお人柄に惹きつけられて、
さらに今度は圧倒的な表現力と歌声に惹きつけられて、
もう好きにならずにはいられない、そんな素敵な方です
底抜けに明るい歌から心揺さぶる歌まで、何でも来い!の青山さん
が選んだ一曲目は………
日仏シャンソン協会仏代表Jean Pierre Menagerが作った
時代を築く建築家・創造者たちの賛歌「BTP Fiesta」
スペインの暑い風を感じる、疾走感とエネルギー溢れる作品で、
踊りながら歌う青山さんのカッコ良さと言ったらもう
そんでバンドさんたちの演奏の一体感もで~らカッコ良し
そんなカッコ良いずくしのステージを、めっちゃオシャレで豪華な
照明ライトがカラフルに彩ります
やばッこんなの初めてッ
2曲目はJean Pierre Menagerと、
「Raconte-moi/愛の誕生日」でおなじみのClaude Povillon
二人の共同作曲作品「Dans le jardin de mon enfance/懐かしの庭で」
説得力のある歌声、母への感謝、優しい眼差し、、、
これは≪歌うを歌う≫ではなく≪歌を伝える≫だッ
そして今度はシャンソンの母と呼ばれたエルム館長加藤ハツさんの
言葉【歌い手には平和を願う歌を歌う義務がある】を胸に、
反戦そして心の平和を願う平和希求歌「誇り高き人生の灯」を歌唱。
親子だったり、夫婦だったり、シャンソンにはそうした絆をテーマにした
作品がとても多く感じます◎
だから、「人生の歌」と評されるんですね!
3曲目はシャンソンの父であるCharles Aznavourの代表曲のひとつ
「ラ・ボエーム」!青山さんといえばこの歌!
なぜなら…アズナヴールが来日して名古屋公演の際、
前日にバンドチームが全員でカフェ・コンセール・エルムに遊びに来て
くれたのですそんなことってあるー
アヤネもちゃっかり並んでいます(笑)
バンド・リーダーのTony Bonfilsと青山桂子さん♪
なんと、フランス国営テレビFrance2が同行し、
青山桂子さんがTonyのピアノ伴奏で歌う「ラ・ボエーム」が
アズナヴール特番で放送されるという奇跡
かっこつけた歌じゃなくて、
力が入りすぎた歌じゃなくて、
弱々しい歌じゃなくて、
こんなにも自然にノスタルジックに歌う青山さんの姿は、
アズナヴールへの尊敬と愛で溢れています◎
4曲目はシャンソン・ルネッサンス曲から「まぼろしの恋」
青山さんのすごいところは、優しくて爽やかで癒し系の雰囲気で
満ちているのに、いきなりフェロモン大放出のちょっと怪しげな感じも
出せちゃうところ
曲によって語尾の響きが全然変わるの!
このテクニックによって、より一層曲の世界観が伝わってきます◎
加藤修滋さんのコーラスもあって、聴きごたえたっぷり
そして後半にもってきたのは十八番ソング★
ダリダの「ジジ・ラモローゾ」!
歌唱力、演技力を要する歌を完璧に自分の中に入れていて、
歌詞に出てくる登場人物の浮かれた具合、落胆ぶりなど
見事に演じ分けています
そして台詞に合わせてギター、マンドリンと楽器の音が入る所も
要チェックですよーーーーッ
最後は、人と人の心の距離を縮める、絆を深めるをテーマに
「いのちの歌」を選曲。
青山桂子さんの優しさと慈しみの心が楽器の音に乗って
mss小劇場に広がっていきます!
もう、壮大感ったらハンパないから
今だからこそ届けたい、名唱です
前回、岡山さんのカラー写真を紹介したので、
青山さんのとっておきの一枚もご紹介★
う、う、う、う、う、美しい~
そしてそして、特別な三人目の歌姫はッ………
牛田結菜ちゃーーーーん
まじ、激カワゆす
現場にいたすべてのスタッフ・演奏者の心を鷲掴みにした
小さな天使のステージについては、
もう何も書かないッ
動画見てッ!ほんと見てッ!可愛いが止まらないからッ!
今回もおばあちゃまの手作り衣装で、
家族愛をひしひしと感じたアヤネは大感動でした
もちろん、可愛いだけじゃなくてしっかりした発声と
バレエで鍛えたしなやかな動き、
子供らしい弾ける笑顔、
歌が大好きと体全体で表している様子が印象的
1日で3本撮影と、本当に濃厚な時間でめちゃ満喫しちゃった
来月公開予定ですので、
動画アップしたら絶対、絶対、絶対に見て下さいね
その時はまたブログでお知らせします
あ~~~~楽しい一日でしたッ★
新しくなったmss小劇場から今後何が発信されるのか、
どんなイベントが開催されるのか、
mss小劇場に期待大です★★★