エルム・スタッフのアヤネです♪
ひとつ前の「令和」最初のブログが、コンクール結果発表とは
なんともドキドキ
「平成」最後に戦い、「令和」で結果を知るなんて、
こんなコンクール他にないですよね!?
このドキドキ感、ずーーーーっと忘れないわぁ
さてさて本題にうつり、
「平成最後の音プラ・プロムナード・コンサート」レポ、
はじまりはじまり~♪♪
今回の出演者は、、、、、めっちゃ豪華
青山桂子さん、宮入公子さん、岩城康子さん
新しい時代が「平和」でありますように、との願いを込めて
冒頭は平和希求活動テーマ曲
「哀しみのバタクラン~祈り・願い・叫びのレクイエム~」
ピアノ加藤修滋さんも加わって4人のハーモニーをお届けしました!
岩城康子さんは愛しさとせつなさが込められた「薔薇の咲く庭」、
過ぎ行く夏の恋を静かに歌うシャルル・アズナヴールの名作
「恋は一日のように」を歌い、拍手喝采
声の響きが深く、語るように歌う歌い方で世界に引き込まれ、
たちまち客席中を魅了する岩城さんはスゴイしびれる
日本でも大ヒットした「マンチェスターとリバプール」を歌えば、
自然と手拍子が起こりました
宮入公子さんは祈りを込めた反戦歌「ゲッティンゲン」!
実は、アヤネが小学生の時に音楽の自由発表で歌った歌!
戦争のなんたるかも知らない当時は、ただただメロディに惹かれ、
今は歌詞に心打たれます◎
アズナヴール作品からは「あなたを待つ」◎
宮入さんのきゃわゆい地声トークからの歌いだしのギャップは
本当に驚きッラストの大声量に拍手とブラボーの声が
世界の音楽からは“桜”の出てくる雰囲気ぴったりの「スイートラブ」♪
そして、子供の頃からのサンモリッツ・ファンという宮入さんは、
感謝の気持ちを込めて「小さな喫茶店」を歌唱
サンモリッツの方たちも、興味深そうに耳を傾けて下さいました
優しい微笑みの青山桂子さんは「愛の追憶」で
戦時下の恋物語を歌い、出会いから別れまでの時の流れを
見事に表現◎
アズナヴール作品からは、フランス国営テレビ放送の
アズナヴール特番で彼女の歌声が放送された「ラ・ボエーム」!
「幸福を売る男」では客席を練り歩き、「リベルタンゴ」は幸せ売りから
ガラっと変わって情熱的なタンゴピアノに乗せて低音で魅了
すごい……かっこよさがハンパない
そして、今回急きょゲスト出演が決まったしまだ夕さん
音プラのステージは十数年ぶりとのこと!
男装の麗人~心地よく力強い歌声で「愛しかない時」、
アズナヴール作品からは、切ない別れの思い出を語るように
「悲しみのベニス」を歌唱◎
世界の音楽からは「クアンド・クアンド・クアンド」♪
前奏が短いから猛ダッシュでステージへ(笑)
軽快なリズム・しまださんの軽やかな歌声に乗せて、
あっちでこっちで手拍子が起こり、
会場の湿気も一気に吹き飛びましたッッ(笑)
最後は4人で「オーシャンゼリゼ」
めっちゃイイ笑顔~
写真から楽しさが伝わってきますね◎
今回は、平成最後の音プラということでカメラ撮影2台
お客様も有難いことに満席・立ち見な大人数
通路にまでこんなに人だかりが
たくさんの方が、このコンサートを1か月の楽しみの一つとして
下さっていることに、感謝・感謝です
最後はヘンテコポーズな集合写真(笑)
仲良しすぎ~
ご来場下さいました皆様、
カメラマン浅井さん、服部さんありがとうございました★
そして、会館の皆様、サンモリッツの皆様
いつも優しく対応して下さり、感謝です★
次回は5月25日(土)!
宮入公子さん、山口紀子さん、真彩さん
美人3姉妹でお届けしまーす
15:00から入場無料ですので、お気軽にお越しくださいませ