エルム・スタッフのアヤネです!
エルムは毎年フランスからシャンソン大使をお招きし、
日本で全国ツアーを行っています♪
第23代シャンソン大使として今年来日したのは、
過去3度来日しているイケメン弾き語りシンガー=Vermeulen
©Michel Blossier
アコーディオン奏者Michel Glaskoと共に
今年は9都市をまわるということで、
だーいぶハード・スケジュール(゜д゜;)
でも、その分様々な場所で様々なコラボレーションが誕生する
というわけで、もうワクワク・ドキドキが止まりません
ツアーの幕開けを飾ったのは、
岐阜公演 in ラ・ローゼ・プロヴァンス゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
ラ・ローゼ・プロヴァンスは岐阜駅横のじゅうろくプラザ1階に
あるレストランで、毎年お邪魔していますが、
いつもいつも七夕を意識されたイルミネーションがあちこちで輝き、
とっても素敵な会場
毎年のように訪れるミッシェルは、喫煙所の場所まで把握(笑)
ヴェルムーランもこれで2度目の岐阜公演で、
空いた時間に近くをお散歩していました★★
岐阜公演には、ヴェルムーラン、ミッシェル・グラスコに加え、
ピアノ加藤修滋さん、シャンソン歌手芹沢抄子さんも出演
4人で作り出すステージは何とも豪華
見てください、芹沢さんの嬉しそうな顔(笑)
ヴェルムーランとの息ぴったり
(※リハ風景です)
岐阜公演はディナーショー形式だったのですが、
お食事の前にご挨拶のウェルカムソングをお届け
パリの街並みが目に浮かぶ「パリの空の下」で、
会場が一気にパリの雰囲気に包まれました♪♪
パリの街並みと言えば、
ヴェルムーランの最新CDに収録されている「C'est l'endroit」も
色々なシャンソン歌手の名前が出てきたり、フランスのブランドが
出てきたり、パリをテーマにした面白い歌デス
今回のツアーではこの曲を全公演地で歌ってくれるそうで、
プログラムに歌詞の一部を日本語訳して掲載してもらい、
彼の詩の世界観を共有(°∀°)b
うーん、ナイス・アイディア!!!
ヴェルムーランは、
青山桂子さんのCDに収録されている「朝の終着駅」や
前回来日時に大好評だった「Petit pepe」など5曲を歌唱して
くれました
……かーらーのーーー
まさかの「知床旅情」
お客様も、あらビックリΣ(´д`ノ)ノェェエエエェ
フランス語と一生懸命覚えた日本語で歌い、
最後はお客様と大合唱~~
めっちゃ盛り上がりました。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚
ヴェルムーランがモダンなシャンソンで攻めたので、
芹沢さんは「ラ・メール」「バラ色の人生」「青色のジャヴァ」など
ほっこり懐かしいシャンソンをお届け(*^o^*)
日本でいうところの「世代を超えて愛される名曲」ってやつですね!
うってかわって新しいシャンソン「まぼろしの恋」では
エキゾチックな雰囲気の芹沢ワールドで魅せました
コンサート前の記念撮影、パシャリ📷
みんな背が高くてすらっとしていて、絵になりますな( ´艸`)
うらやましいですな( ´艸`)
岐阜公演は車で行ったので、
行き・帰りの車中は色々なお喋りをしました♪♪
ヴェルムーランが各地で歌う「O ba deee」という曲があるのですが、
辞書を引いても意味が分からない……
「これはなんていう意味なの?」と聞いたら、
どうやらHavreという都市で使われている俗語で、
なんか楽しい事とか、残念なことが起こったときに人々が言う
セリフなんですってー
日本語言うところの「ヤッバーイ!」「すっげー!」みたいな(笑)
皆さん、彼にあったらぜひ挨拶に使ってください!
「オ・バ・デー!」ですよー♪
さてさて、今日は和歌山公演のリハーサル
横浜や浜松や京都や東京や水戸や名古屋や大阪や…
とにかくあっちこっちで
ヴェルムーラン・ワールド炸裂してきちゃいます★
浜松公演・京都公演・大阪公演は私も同行するので、
がっつりレポしますからお楽しみにーーーー(´∀`)