1月27日(金)
池下のアートギャラリー&レストラン「カルチェ・ラタン」にて
<カルチェ・ラタンwithエルム ランチtime Chanson Concert>
の第一回目が開催されました( ´艸`)゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
チラシが出来て、情報告知した途端一瞬で
満席となった素晴らしきランチショー
そりゃそうですよね、
だって会場がそんじょそこらのレストランとは大違いで、
地下1階+3階建て+屋上テラスまであって、
洋画・日本画教室があって、アトリエまであって、
ギャラリーもあって、お酒を飲みながら鑑賞できて、
カフェ&フレンチレストランまで併設されてるんだから
そこにスタンウェイの艶消しグランドピアノがあって、
絵に囲まれてのシャンソン・コンサート……
それだけでテンションあがっちゃいますネ
記念すべき第一回目のシャントゥ―ズは、
モネ財団公式イメージソング日本語歌唱者の岡山加代子さん♪
見て下さいよ、この会場・絵画とのベストマッチ゜+*:.(●’v`*pq)
白・黒でシックにまとめつつ、フランスのスケッチタッチのデザイン
が入った超オシャレなドレス
こちらの真っ赤なフリフリドレスも、豪華でカワイイ
リボンにズッキューン
そしてコンサートはたっぷり1時間♪♪
お腹もお口もお耳もぜーーーーんぶ大満足なイベント!
岡山さんとモネ財団の関係から、
<モネの庭>をイメージしたこれまたオシャンティー(お洒落)な
お料理もあり♥-(´ε`● )
アートなお店でいただくアートなお料理にも沢山ご好評を頂きました
「恋心」「雪が降る」「愛の讃歌」など日本でおなじみのシャンソンから
はじまり…
「ラ・ボエーム」「モネの庭」「聞かせてよ愛の言葉を」など絵画との
つながりのある作品に続き…
そして「孤独の島」「Je Voyage」等、岡山加代子さん&加藤修滋さんの
デュエット曲もお届けしました
あれ?「聞かせてよ愛の言葉を」って絵画とのつながりがあるの?
……そう思ったアナタにぜひお伝えしたい
日本を代表する画家の一人、藤田嗣治氏の傑作「カフェにて」。
あのモデルとなった女性が、なんとこのシャンソンを歌っている
リュシエンヌ・ボワイエなのですヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
「このこと知ってますか~?」って、リュシエンヌ・ボワイエの娘さんの
ジャクリーヌ・ボワイエさんにちょっくら伺ったところ、
「えぇ、良く知っているわ!」との返事が
そんなこと大歌手に“ちょっくら”で聞くなよーと思いつつ、
こうして即座にお返事をくれるジャクリーヌさんに感謝
モデルと言えば…エルムにとって大事なもう一人のジャクリーヌさん
=ジャクリーヌ・ダノも、
●年前に有名な写真家さんが訪仏した際モデルとなったことがあり、
しかもある日本人の大御所俳優さんも写真家さんと友人で、
その場に一緒にいたのよ~って教えてくれましたヽ(*'0'*)ツ
あと、「愛し児へ」の作者ジョルジュ・シャトランは
フランソワーズ・アルディに曲を提供し、自身のスタジオで録音したり、
同時に写真家でもあって、ニノ・フェレールのレコードジャケットを撮影
したりとマルチな才能を持つアーティストですが、
フランス、アメリカをまたにかけて活躍した稀代のエンターテイナー=
モーリス・シュヴァリエとジャクリーヌ・ダノとの貴重な2ショット写真を
送ってきてくれました
分野は違うのに、こうした繋がりがどんどん出てくる…
世間は狭いですなぁ~・:*+.\(( °ω° ))/.:+
あ、話がいつも通りそれてしまいましたσ(^_^;)
そんなこんなで、大成功に終わったコラボ企画第一弾
予約が入りすぎて、急きょ決まった追加公演はもう明々後日に
こちらも当然一瞬で満席ヽ(;´ω`)ノ
第二弾のチラシも出来上がり、素敵な仕上がりにウハウハ
乞うご期待(●‘∀‘●)ノ"